ビジネス用語、いや、業界の用語で、このような言葉があります。
あなたも聞いたことがあるでしょうか。
『業界の常識、世間の非常識』
つまり、狭い業界の常識などは世間の常識からかけ離れている、という、ある意味で警告の言葉なのです。
例えば、昨年の東京五輪でも悪名高い、韓国選手団の行為。
IOC憲章違反を平然とやり、世界中から批判のパッシングを受けましたねえ。
そして、食事に関してすら「福島云々」と文句を言ったのは、日本国民の感情を逆撫でした行為でした。
更に、自国で食事を調達する、と言っておきながら「量が少ない」と隠れて日本の選手村で食事をする選手やスタッフが居ると暴露され、またまた大炎上を引き起こしました。
彼らは、全く反省も無く、冬季北京五輪でも同じ事をしています。
どうして、彼らは「ウリナラファンタジー」の狭い常識から離れられないのでしょうか!!
2月6日05時H20分にTHE DIGESTがYAHOO!JAPANニュースにて、「「今までで一番おいしくない」韓国代表が選手村での食事に不満を吐露!「家に帰りたい」との声も【北京五輪】」の題で、韓国選手らが北京五輪の食事に不満である主旨の記事を掲載しました。
それに対して、次のような辛辣な批判が寄せられています。
『東京オリンピックの 時は自前で弁当作っていたのに
今回はしないの日本より中国の食事の方が信頼できるから?
美味いマズイは別にして!言っては何ですけど今回の方が
弁当作って配るべきかと!』
『東京の時は食事が危険物みたいに言って自分等で弁当を準備してたのに、今回は準備しなかったんだ。
冬だから食材の痛みも少ないだろうに。』
『>こうした不満の声を受け、急きょ、韓国選手団は大韓体育会が支援する給食センターに弁当の手配を依頼。今後は主催側の許可を得たうえで、14人の栄養士と調理人を現地に派遣するとしている。
東京オリンピックでもそうだったね。
一体、オリンピックを何だと思っているのだろう。』
『オリンピックの選手村の食堂の料理の味をあてにして行くほうが間違いなのです。どの大会も不味いのが当たり前のようです。自分の知る限り選手村の食事が美味しいと評判がよかったのは、1964年の「東京夏季大会」それに昨年の「東京大会」それから「札幌」「長野」における「冬季大会」だけです。1964年の「東京大会」では新聞記事」にもなって評判だったが、恐らくオリンピックで初めて美味しい食事にありつけたのでしょう。昨年はコロナで外出禁止で「食堂でめしを食べるだけが楽しみ」だっただけに余計に喜ばれたそうです。』
『ソウルフードの「辛」のカップラーメンもってけば解決じゃない。』
正に、同感ですし、皆様も、あなたも同感でしょう!!
一方、我が日本でもトンデモ無い産地偽装が発覚しました。
そうです、熊本産のアサリの産地偽装です!!
2月3日19時56分に熊本日日新聞がwebにて、「「伝票を『中国産』に」 アサリ仕入れ先から…熊本県内卸業者 小売店の注文もぱたり」の題で次のように伝えました。
『輸入アサリの産地偽装疑惑を受け、40年近く「熊本県産」アサリを販売してきたという熊本県内の水産卸売業者が3日、熊本日日新聞の取材に応じ「(疑惑が浮上後)問屋から伝票を『熊本県産』から『中国産』に変えるように連絡が来た」と明かした。スーパーや小売店が売り場からアサリを撤去する動きも相次ぎ、業者への注文はぱたりと止まった。「中国産には注文が来なくなるのではないか」と不安を口にした。
この業者は卸売市場を通さずに県内の問屋からアサリを仕入れ、砂抜きや選別をした上で、県内全域の仲卸業者や小売店に販売している。アサリのみを扱い、問屋からの伝票に記された「熊本県産」の表記を信頼してきたと強調した。
しかし、蒲島郁夫知事が「県産アサリ緊急出荷停止宣言」を発出した1日、問屋から、アサリの産地表示を中国産に変えるように連絡を受けた。問屋から来る伝票の表記も中国産に変わっていた。「変更のはっきりとした理由は教えてもらえなかった。とにかく販売先への連絡に追われた」。問屋より前の流通経路については「実態は分からない」と繰り返した。
県産アサリの漁獲量は1977年の約6万5700トンをピークに減少。近年は年間数百トン程度で推移している。県内でアサリが採れていないとの認識は業者にもあり、「輸入物を県内で長く成育したものだろうと思っていた」と主張した。
出荷停止の対象は漁協などが県内で漁獲した県産アサリのみだが、輸入品も含めて県内での扱いが止まると誤解する小売店もあるという。中国産と表記すれば通常通り販売できるが「アサリを引き受けてもらえなくなった」。
業者は「中国産だからといって味や品質は変わらない。このまま注文が来なければ死活問題だ」と話した。(中尾有希、中原功一朗)』
この業者は、産地偽装を事実認識していたにも関わらず、そのまま国産と偽って販売していた訳です。
狭い業界の常識で!!
これについても、次のように実に辛辣な意見が多く寄せられています。
『加害者が平然と被害者づらに(隣国人みたい)
泣き落とし(買ってくれないと生活がぁ(そんな冷たい事をあんたたち平気でやれるんだ?))
開き直り(品質は変わらない(んだからぐだぐだ言わずに買えよ))
消費者が突っぱねたら?
恨むの?また次の詐欺を考え出すの?
とても悪い事したとは本気では感じてないように見える。
ちぇーばれちまったよ!て感じが否めない。』
『信頼を裏切っておいて何が死活問題だよ!
そりゃあ表記を変えただけでは味も品質も変わらんだろうさ。悪い意味でね。
国産にすれば、もっと品質が良くなるってだけの話。』
『産地偽装は罪なんだから、さっさと立件すりゃいいんだよ。
中韓が絡む利権は何故か一瞬で立ち消えるんだよな』
『むしろ金返せって言われても仕方ないくらいなのに
買ってもらえないとか自分の都合ばっかりなの草』
正に、正にその通りでしょう!!
このように、狭い業界の常識は世間の非常識であり、何かあれば、即、狭い常識で行動していた人や業界は、世間より手痛いしっぺ返しを喰らう事になるのです!!
あなたの認識も同じではないでしょうね!?
狭い業界の常識などは世間の非常識でNG!!
熊本県産のあさり貝の例
出典:Share News Japan
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あなたも聞いたことがあるでしょうか。
『業界の常識、世間の非常識』
つまり、狭い業界の常識などは世間の常識からかけ離れている、という、ある意味で警告の言葉なのです。
例えば、昨年の東京五輪でも悪名高い、韓国選手団の行為。
IOC憲章違反を平然とやり、世界中から批判のパッシングを受けましたねえ。
そして、食事に関してすら「福島云々」と文句を言ったのは、日本国民の感情を逆撫でした行為でした。
更に、自国で食事を調達する、と言っておきながら「量が少ない」と隠れて日本の選手村で食事をする選手やスタッフが居ると暴露され、またまた大炎上を引き起こしました。
彼らは、全く反省も無く、冬季北京五輪でも同じ事をしています。
どうして、彼らは「ウリナラファンタジー」の狭い常識から離れられないのでしょうか!!
2月6日05時H20分にTHE DIGESTがYAHOO!JAPANニュースにて、「「今までで一番おいしくない」韓国代表が選手村での食事に不満を吐露!「家に帰りたい」との声も【北京五輪】」の題で、韓国選手らが北京五輪の食事に不満である主旨の記事を掲載しました。
それに対して、次のような辛辣な批判が寄せられています。
『東京オリンピックの 時は自前で弁当作っていたのに
今回はしないの日本より中国の食事の方が信頼できるから?
美味いマズイは別にして!言っては何ですけど今回の方が
弁当作って配るべきかと!』
『東京の時は食事が危険物みたいに言って自分等で弁当を準備してたのに、今回は準備しなかったんだ。
冬だから食材の痛みも少ないだろうに。』
『>こうした不満の声を受け、急きょ、韓国選手団は大韓体育会が支援する給食センターに弁当の手配を依頼。今後は主催側の許可を得たうえで、14人の栄養士と調理人を現地に派遣するとしている。
東京オリンピックでもそうだったね。
一体、オリンピックを何だと思っているのだろう。』
『オリンピックの選手村の食堂の料理の味をあてにして行くほうが間違いなのです。どの大会も不味いのが当たり前のようです。自分の知る限り選手村の食事が美味しいと評判がよかったのは、1964年の「東京夏季大会」それに昨年の「東京大会」それから「札幌」「長野」における「冬季大会」だけです。1964年の「東京大会」では新聞記事」にもなって評判だったが、恐らくオリンピックで初めて美味しい食事にありつけたのでしょう。昨年はコロナで外出禁止で「食堂でめしを食べるだけが楽しみ」だっただけに余計に喜ばれたそうです。』
『ソウルフードの「辛」のカップラーメンもってけば解決じゃない。』
正に、同感ですし、皆様も、あなたも同感でしょう!!
一方、我が日本でもトンデモ無い産地偽装が発覚しました。
そうです、熊本産のアサリの産地偽装です!!
2月3日19時56分に熊本日日新聞がwebにて、「「伝票を『中国産』に」 アサリ仕入れ先から…熊本県内卸業者 小売店の注文もぱたり」の題で次のように伝えました。
『輸入アサリの産地偽装疑惑を受け、40年近く「熊本県産」アサリを販売してきたという熊本県内の水産卸売業者が3日、熊本日日新聞の取材に応じ「(疑惑が浮上後)問屋から伝票を『熊本県産』から『中国産』に変えるように連絡が来た」と明かした。スーパーや小売店が売り場からアサリを撤去する動きも相次ぎ、業者への注文はぱたりと止まった。「中国産には注文が来なくなるのではないか」と不安を口にした。
この業者は卸売市場を通さずに県内の問屋からアサリを仕入れ、砂抜きや選別をした上で、県内全域の仲卸業者や小売店に販売している。アサリのみを扱い、問屋からの伝票に記された「熊本県産」の表記を信頼してきたと強調した。
しかし、蒲島郁夫知事が「県産アサリ緊急出荷停止宣言」を発出した1日、問屋から、アサリの産地表示を中国産に変えるように連絡を受けた。問屋から来る伝票の表記も中国産に変わっていた。「変更のはっきりとした理由は教えてもらえなかった。とにかく販売先への連絡に追われた」。問屋より前の流通経路については「実態は分からない」と繰り返した。
県産アサリの漁獲量は1977年の約6万5700トンをピークに減少。近年は年間数百トン程度で推移している。県内でアサリが採れていないとの認識は業者にもあり、「輸入物を県内で長く成育したものだろうと思っていた」と主張した。
出荷停止の対象は漁協などが県内で漁獲した県産アサリのみだが、輸入品も含めて県内での扱いが止まると誤解する小売店もあるという。中国産と表記すれば通常通り販売できるが「アサリを引き受けてもらえなくなった」。
業者は「中国産だからといって味や品質は変わらない。このまま注文が来なければ死活問題だ」と話した。(中尾有希、中原功一朗)』
この業者は、産地偽装を事実認識していたにも関わらず、そのまま国産と偽って販売していた訳です。
狭い業界の常識で!!
これについても、次のように実に辛辣な意見が多く寄せられています。
『加害者が平然と被害者づらに(隣国人みたい)
泣き落とし(買ってくれないと生活がぁ(そんな冷たい事をあんたたち平気でやれるんだ?))
開き直り(品質は変わらない(んだからぐだぐだ言わずに買えよ))
消費者が突っぱねたら?
恨むの?また次の詐欺を考え出すの?
とても悪い事したとは本気では感じてないように見える。
ちぇーばれちまったよ!て感じが否めない。』
『信頼を裏切っておいて何が死活問題だよ!
そりゃあ表記を変えただけでは味も品質も変わらんだろうさ。悪い意味でね。
国産にすれば、もっと品質が良くなるってだけの話。』
『産地偽装は罪なんだから、さっさと立件すりゃいいんだよ。
中韓が絡む利権は何故か一瞬で立ち消えるんだよな』
『むしろ金返せって言われても仕方ないくらいなのに
買ってもらえないとか自分の都合ばっかりなの草』
正に、正にその通りでしょう!!
このように、狭い業界の常識は世間の非常識であり、何かあれば、即、狭い常識で行動していた人や業界は、世間より手痛いしっぺ返しを喰らう事になるのです!!
あなたの認識も同じではないでしょうね!?
狭い業界の常識などは世間の非常識でNG!!
熊本県産のあさり貝の例
出典:Share News Japan
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