プラス思考、常に笑顔がいいという風潮が広まっていますが、不安障害、うつ状態には、問題の根源をねじふせようとし、さらに症状を悪化させてしまうので、無理しないこと。
まず、自分が今このような状態にあることを客観的に認め、周りに良く見られようなんて気にせず、今している動作に集中させます。
雑念をはらい、ただ自分の行動に意識を集中させるのです。
何もしていなければ、呼吸に意識をもっていき、
今、自分は呼吸をしている。吸ってはいてなどとただ、自分の行動に集中するのです。
これは、仕事での極度な緊張への対処としても使えます。
淡々と、次これやる。そしてこれやる。次お客様の状況を見る。次あちらのお客様に笑顔なんて感じで、すべての動作に意識を持っていきます。
優しく言えば、淡々と作業として片付けて行くのです。
そうすると、感情に支配されなくなります。
ムカつく上司にミスを謝りに行くときも使えますね。
上司に、こう謝って、次あれしてと、ただの作業にしてしまいます。
対人恐怖や、脅迫性障害、不安障害にオススメです。
こんばんは
昨日、薬を紹介しましたが、今日は、呼吸の建て直し、そして、
緊張を解く呼吸法を紹介します。
不安や緊張が高まると、呼吸が浅くなります。
そうすると、脳やカラダに酸素がいきわたらず、動作に支障が出ます。
呼吸が荒れてきたときに行う即効的な対処としては、
息を大きく吸いながら、肩を後ろに大きく広げ、
息を吸いきったら、一気に吐き、肩をストンと落とします。
日常的に呼吸の幅が浅くなっているので、広げる必要があります。
夜にでも、丹田(下腹部中央)に両手を当て、
ゆっくりと、ふーっと口から、全て息を吐ききります。
吐ききったら、またゆっくりと、鼻から息を、
吸えるところまでいっぱいに吸います。
それを繰り返します。
酸素で満たされ、緊張をほどき、そのまま眠りに落ちることもあるので、
布団でするといいかもしれません。
こんばんは。
ぼくがいろいろな病にあったおかげで、それに対する対策などを
たくさん学びましたので、少しずつ紹介していきます。
さて、ぼくは不安障害を抱えていまして、常に心の中が
不安におびえて、警戒している状態であります。
安定させるために飲んでいる薬は、レキシンという薬です。
レキシンは、不安や緊張、また、イライラなどの感情の高まりを抑えたり、
震えなどの発作を防いだりする薬です。
躁状態を抑えてくれる効果もあります。
眠気などをおこす場合がありますが、僕には出ていません。
以前に、ジアゼパムを服用しましたが、
こちらはすさまじい眠気で、とても仕事にならないので、レキシンに変えました。
ジアゼパムは、強い鎮静効果があります。
筋弛緩などの作用があり、狙撃手が、集中するために服用したりするようです。
今服用しているレキシンですが、肝臓や腎臓、皮膚粘膜に障害を起こす
ことがあるようで、今、自分の肝臓の数値が若干要検査とのことなので、
もしかしたら、少し肝臓に負担が起きているかもしれません。
さて、上で薬を説明しましたが、日常的なくせを治していかなければ、
根本的な治療にならないので、自分なりに調べて実践していることを次に紹介します。
ではまた
雪景色 #goo_koya_s777 http://bit.ly/fTeVWa
23:39 from Keitai Web
慢性的な不安感で、今日は何度も押し潰されそうだった。
やけくそ、どうせそのうち死ぬんだから、死んじまったっていい。そんな開き直りじゃないと自分を保てない。
息もずっとあがっている。
どうしたら治るんだろう。
そんな勉強をして実践してみてる。
by ko___yan on Twitter
水ぼうそう #goo_koya_s777 http://blog.goo.ne.jp/koya_s777/e/66b74c6c3d5a087576c69eebbbda30a0
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