ゆるぎない信念

ぼくは、常に信念の元に行動しています。

お客様に、採れたての野菜の感動を伝えたい。

生産者の作物への思いや、取り組みを伝え、

食を知り、食に感謝し、そして、

日本人の身体に適した作物を作り出してくれる国土に

感謝し、地球に感謝する。

食を知ることは、人生を豊かにします。

 

豊かな人生と、地球への感謝の念は、

世界を平和に導きます。

 

笑われてもいい、人が何ていおうと関係ない。

僕の目指すところは、世界平和。

食の世界から挑戦します。

 

食の業界は、何かと閉鎖的です。

種の開発をしている人、苗を卸す人、

栽培する人、仕入れる人、競りをする人、

中卸をする人、調理する人など

たくさんの人が食に携わっているのに、

ほとんど交流がなく、それが、弊害を産んでいることに

最近になってある大切な助言者から気づかされました。

 

時代は急速に変化しています。

インターネットが普及し、仕入れ関係も

ネット時代に突入です。

産直で簡単に届くようになります。

こういう時代の変化に適応できる者だけが

次の時代を作ることができます。

 

食にたずさわるたくさんの方々と交流を持ち、

理解を深め、よりよい日本の食文化の形成に

貢献できたらと思います。

 

定期的に会合でも開きたいです。

提案、賛同、ご意見、お待ちしています。

 

セロリドレッシング

こんばんは。

今日は寒いですね～

今回は久しぶりに料理のことです。

先日セロリドレッシング作りました。

マリネと有機野菜にかけるので、

さっぱりと、そして春らしくと思い、

材料は、セロリ、パセリ、玉ねぎ、

白ワインビネガー、お酢、サラダ油、土佐醤油、砂糖で

合わせました。

こんな感じになりました

隠し味に、玉ねぎとセロリの一部を

↓のように香りよくなるまで油で熱しました。

鍋に油を入れ、玉ねぎとセロリのみじん切りを入れてから

火にかけると、焦げにくいです

 

ぼくの特製ドレッシング、味見に来てください

 

築地市場視察、そして菊うらさんでお食事

こんばんは

書斎の窓を少し開けて、畑から流れる

ひんやりとした夜の空気を吸いながら書いています。

 

みやの新人と、以前アルバイトをしていた子を連れて、

久しぶりに築地市場に行ってきました

↑は、家を出てすぐ裏の畑。

先月までほうれん草が栽培されていました。

まだ薄暗いです（AM５：４５）。

↑はいつも仕入れさせていただいている、カブ畑。

↑は、ぶどう畑。

駅に行くまでにたくさんの畑があります

築地市場駅到着（AM６：１５）。

駅から市場までは、流れについていけば分かります。

急いで鮪の競り場に向かいました。

写真を撮っていると、後ろには海外からの

観光客の人だかりが

中卸を見て周って、青果市場へ。

↑は固定競売の様子です。

市場では、固定競売と移動競売があり、

規格が同じでロットが大きいものがひな壇で固定競売が行われ、

個々に見て買い入れるものは、移動競売にかけられます

 

こだわり野菜のブースへ行き、

江戸野菜の重鎮、野田さんにお会いし、

たくさんの勉強をさせていただきました

野田さんとお会いするのは２度目ですが、

とても大好きな人の一人です。

野田さんの携帯は常に鳴り続け、競りの状況をわき目でしっかり

把握しながら、丁寧に話し続けてくれます。

話している最中に、何度も呼びかけられていました。

 

忙しい中で、ただあいさつに伺ったぼくを、

場内を連れまわして、色々と真剣に説明してくれる姿勢に、

ただただ感動しました

本当にありがとうございました。

 

野田さんと別れ、その後、合羽橋へ行き、そして、

西新宿の人気和食料理店、菊うらさんに食事にいきました

菊うらさんのご主人と、僕の友人が友達とのことで、

ご紹介いただいて、カウンター席で食事させていただきました。

左がみやの新人の子。

すべて記憶に焼き付けようと、真剣に見入っています

作業が全て見えるカウンターキッチンは、

料理人にとって、最高の舞台。

そのパフォーマンスで力量が分かります。

＜前菜＞

のりの佃煮　鯛の酒盗クリームチーズ　鯛の子ゼリー寄席

玉蜀黍掻揚　蕨お浸し

＜お椀＞

鰯つみれ汁　焼き葱　うるい

＜お刺身＞

赤身　うに　天然鯛　ボタン海老

＜温物＞

里芋　たけのこ　こごみ　蛸柔らか煮

＜揚げ物＞

金目鯛のから揚げ　うにソース

アスパラ　ホワイトアスパラ

＜お食事＞

温麺　

＜デザート＞

杏仁豆腐

 

とてもおいしかったです。

特に、揚げ物と杏仁豆腐が絶品でした

菊うらさんの新人の子が一生懸命に料理を説明している姿勢や、

女将さんの気配り、また、料理長の優しい空気が、

料理をおいしく引き立ててくれました。

とても勉強になり、また、たくさんの刺激をいただきました

 

得たものをしっかり明日につなげていきたいです。

 

菊うらのスタッフのみなさま、紹介してくださったちえさん、

本当にありがとうございました。

 

店を出て、自宅へ。

帰りは違う道を通りました。

↑枝豆の畑

↑とうもろこし畑

 

家の周りは畑がいっぱいで幸せです

 

夜の空気、気持ちいいです。

おやすみなさい

 

 

 

まゆげ

久しぶりにこんな時間に非常にあせっております。

 

この焦り方、エキサイティングな高校生活以来のような。

 

無心になって辞書抱えてパソコンいじっていたのだが、

右手で右の眉毛を抜きまくっていた

 

気づいたときにはだいぶ抜いていて、ドゥワ～ッッ！と

思って焦って右に合わせるように左眉をカットしたら、

切りすぎて、これじゃあヤンキー高校生じゃん

 

あああああ～鏡を見直しても

やっぱりただのヤンキー。。

いい年してこの眉毛はださいだけでしょう。。。。

嫁さんに眉毛書くやつ借りてみようか。。

 

ずっと笑顔でいよう。。

とりあえず童顔で良かった。

フード業界活性化のためにぼくにできること

今、西武線沿線の飲食店の相互支援による共存共栄を目指し、

今年中か来年頭の始動を目標にプロジェクトを立案しています。

 

飲食業界の活性化と、その活動による地域経済活動へ

少しでも貢献出来たらと思います。

お楽しみに。

 

今、私の家のすぐ裏の畑でこだわって栽培された、

極上のカブを、農家さんのご自宅より仕入れてきました。

 

先日、私の野菜への取り組みについて、

東京新聞ショッパー社から取材を受け、掲載されました。

 

少しでも、少しでも野菜の魅力を伝えたい。

そして、その感動を通じて、食べるということに、

もっと思い入れをしてほしい、という思いで活動しています。

 

日常に追われる合間で、たかが知れたことしかできませんが、

微力でも、ほんのちょっとでもいいから、食を通じて

社会に貢献したいです。

 

ご無沙汰してます！

どうもお久しぶりです！

引越しをいたしまして、やっとこさ

インターネットが開通いたしました

というわけで、ながながと文章を打ったにも関わらず、

消えてしまいました

さあ、気を取り直して、今日は世界平和について

熱く語っちゃいますよ！

 

先日妻と、世界平和を実現すべく

行動を共にすることで合意いたしました

 

平和は貧困と困窮がある限り訪れません。

追い詰められた環境から過激派は誕生します。

 

本当に平和を願うなら、恵まれた人が、

恵まれない方々に尽くすことです。

 

国家に、そんな意思はありません。

大切なのは草の根レベルの、

現場での文化的な貢献だと思います。

その輪が広がり、大きくなり、

国家予算まで動かすようになれば、

世界平和も夢ではありません。

 

一人一人が世界のために何が出来るか、

少し考えるだけでも、世界は変わると思います。

 

だから、始めます。

平和の輪

ピースリングプロジェクト始動