今日は曇って雨も降って、晴れ間もさす、
移り気な空ですね。
青空の奥のほうを強く見つめると、
心がすっと放たれていくようで心地いいです。
１０年間、いや、それ以上にずっと追い続けてきた
夢から、逃げてしまいたくなるような気持ちも
初めて味わって、
うつの辛さも身をもって分かって。
今まで関わったうつの方々に、こんなぼくですら
なっちゃいましたと伝えたい。
でも、諦めません。
目の前のことに一生懸命にやっていけば、
また、きっと開けてくる。
きっと、きっと開けてくる。
料理は こころ。
こんばんは
最近病気ネタばかりですが
精神障害の支援制度を申し込むために、
昨日、病院に行き、また詳しく診察をうけたところ、
双極性障害（躁うつ病）と診断されました。
調べてみると、当てはまることばかりで、
前の店で寝ずに突っ走ってこれたことも納得。
躁状態だったようです。
今はひっくり返ったようにうつ状態。
部屋から出るのも苦しくて、
今の店も辞めることになりました。
まさか自分がこんな、精神障害者手帳を申請することに
なるなんて、想像もしたこともなかったのですが、
すぐに次の職場も決まりました
勤務時間もかなり短くなり、休みも増えるので、
療養しながら、開業もしようと思っています
家庭菜園して、新鮮な地場野菜を使って、
色々と提案発信していけたらいいと思います。
どうなるか分からないけれど、
前向きに
最近、本屋に行くと、
店頭に自己啓発本がたくさん並んでいます。
また、人間関係がうまくいく方法を指導した本もあり、
一方で、うつ病関係の本がたくさん並んでいます。
竜馬伝にあやかって、竜馬の考え方の本なども出ています。
前の会社のときに一度、自己啓発セミナーに
参加させていただきましたが、
みんな悩みは人間関係で、とても驚きました。
今は人間関係の築き方が難しい時代のようですね。
最近のはやりはニーチェの哲学のようです。
この本は、読むと、なんだか安心できます。
ドラッカーは説得力のある本で面白いですね。
考え方の根本をずばっと分かりやすく突いているので、
なるほど、ということが多いです。
今読んでいる本は、
「また会いたい」と思われる人の３８のルール
という、吉原珠央（元ANAの客室乗務員）の本です。
この本は、すぐにできる心がけが書かれていて、
しかも、これ実践したら本当に魅力的な人に
なるだろうなあと思います。
文のタッチも好きです。
明日も一日ポジティブに生きたいです
先日、いつもと違う精神科に行きました。
かなり細かい、１００近い質問に答え、
やはり不安障害と診断されました。
幼少期から厳しい競争の中にいたことで、
つねに結果を出さなければいけないという強迫観念が
身体の芯から染み込んでしまっているようで、
また、結果が出せなければ、何かされてしまうという
恐怖心も強く、薬だけでなく、
考え方を改善していくことも必要ということで、
自立訓練をしました。
病院の奥の部屋に通され、カーテンを閉めて暗くし、
CDの指導に従って、呼吸法や、
心を落ち着かせる訓練をしました。
仕事がようやく軌道にのってきました
寿司会席の店の煮方に入っています。
たまに寿司も握っています。
昨日は新しく入社してきた寿司一筋１７年の方と、
制限時間内に握り２人前、ちらし２人前を作り、
出来栄えの評価を競いました。
さすがに形では負けましたが、
にぎりのシャリの柔らかさなど、おいしさでは勝ち
卵焼きもおいしさで勝ち
同じ味付けでも、焼き方で食感がこんなにも
違うのかと、焼き方を教えていただいた先輩に
感謝感謝です。
総合で僅差
な～んて結果は嬉しいですが、
やっぱり寿司は手際が大事。
まだまだシャリもうまく取れないし
急ぐと手にはご飯粒が散らかるし、
課題はたくさんまた見つかりました。
とりあえず今回意識したのは、
握りのネタによってシャリの大きさを変え、
握りの高さをそろえること。
それはクリア出来ていたので、
自己評価としては満足。
地道に課題をクリアしていくことの積み重ねですね。
４年後の出店が楽しみです
こんばんは。
かなり精神的にいい状態になってきました
いまだ先週のことすら思い出すことが
できない状況で、また今の記憶はぬけるんだろうなあと
いう感じもありますが、意識は前向きになって、
がっつんがっつんに働いて、
将来の店の献立を考えたりして燃えています
１店舗目は自分の個性が活かせる立地で出店する
つもりですが、そこで基盤を作った上で、
２店舗目は都内の驚くような立地で出店することになりそうです
テナントを貸してくださると言ってくださっているので、
どうにかしてそこに出店できるように、
しっかり強みを深めておきたいです。
周りの畑が久しぶりの白銀の世界になり、
心がまっさらにされるような感覚になり、
しばらくぼーっと眺めていました。
一戸建てやマンション、そして、その中に点在する畑。
この適度に田舎なひばりが丘がとても好きです。
昨日、家に帰ると、玄関前に雪だるまがあり、
子供たちと嫁さんで作ったんだろうなあと思い、
なんだかこみあげるものがありました。
ほとんど遊んであげることもないままに、子供は
どんどんと成長していく。
休みの日くらいちゃんと遊んであげられるようになりたい。
がむしゃらに突っ走ったあと、
ほっと家につくと、何気ないことでも、
とてもありがたく感じます。
帰る家があって、夜ご飯があって、ストーブがあって、
お風呂があって、勉強に集中できる環境もあって、
寝室には嫁さん、ゆりか、こうきがいる。
ありがたくって、感謝の気持ちでいっぱいになります。
こんにちは。
抑うつ状態も重ねて診断され、薬がまた増えましたが、
ようやく、初めに処方された抗うつ薬が効き始めたようで、
動悸や息切れは多少あるものの、少し以前のように前向きに
考えられるような感じになってきました。
症状に対して理解はしていただいてはいるものの、
厨房の現場はそこを汲めるほど甘い世界ではないので、
うまく症状との付き合い方を模索しながら
今の店に残ることにしました。
薬は抗うつ薬、安定剤、そして、物事に過敏に反応してしまう感覚を
落ち着かせてくれる薬を服用するのですが、
どれもとても強い眠気を起こすので、
仕事に支障をきたさないようにどう服用するかも
考えないといけないですね。
来年の成長した自分が楽しみです。
一ヶ月近くホールの研修だったのですが、
明日から、本格的に厨房に入ります
昨年も公私共にたくさんの大きな出来事があり、
改めて、自分は人との関わりの中で生かされている
ということを学んだ年でありました。
今年からまた新たな舞台に立ちます。
将来へつながる期待よりも、
不安の方が大きいのが実際の身体の反応です。
今まで、この不安に打ち勝つには、
やれるだけのことはやっているという自分に対する自信でしか
解決できないでいました。
もしかしたら、他にも解決方法があるかもしれません。
ただ、一つ、そんな不安定な心を支えてくれているのが、
家族と、そして、たくさんの応援してくださる方々との
あたたかな交流です。
本当に感謝しています。
いつもありがとうございます。
人と関わりたくなくて、起業しようと志したのが
２０歳のときです。
すぐに住む所すらなくなり、
一時は公園で夜を過ごしました。
一人でできるビジネスを模索しながら
社会にもまれていくうちに、
たくさんの方に支えていただいていることの
有り難味を痛感してきました。
あれから１０年。
今は、会社を、周りの方々とともに作り上げられたらと思っています。
お金なんてなくても、気づいたら会社が出来ている、
そんなくらいになれたらいいですね。
今年はさらに地域に根ざしていきたいと思っています。
機会を作ってくれた嫁さんに感謝です。
今月の１４日（木）に３回目の“パンとお惣菜”を出店します。
地元の野菜を中心に使ったお惣菜を作ります。
飾ることのない料理を作ることは、
料理への思いを原点に帰してくれます。
大したことは出来ませんが、
過去２回で、大きな学びがありました。
これからも継続していきたいです。
末尾ですが、改めて、
皆様方に御礼申し上げます。
そして、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
料理人 こうや
こんばんは。
今の仕事に就いて２週間が経ちますが、
いまだに給料も決まっておらず、
なんとなく地に足の着いていない不安な毎日を過ごしています
しかも、研修という名目でホールをやっています。。
学生時代以来の、はまりのホールで、
早く厨房に入りたくてうずうずしています（ホールも好きですが）。
前の店でホールとの連携に苦戦していただけに、
ここにきてホールの仕事をやることになっているというのも、
きっと何か天からの意図なのでしょう。
そんな折、今朝、かぶでお世話になっていた原井さんと会いまして、
色々と御説法をいただきました。
有機栽培にもいろいろな考え方があるけれども、
おれの栽培は、作物がいきいきと成長できるような
環境をつくっていくことだとのことで、
それは会社も同じで、
外部からの考え方の押し付けでなく、
現場で感じて、どうしたらいきいきと出来るか
（それぞれの持つ可能性を引き出せるか）を
追求していくことが大切なのではないかと。
今日の出来事だけでも、将来社長業を営む上で
とても大切なことを周りから教わっているんですよね。
有り難い限りです。
早く起業したいです。
今夜もまたネタののっていない握りをひたすらに造りました
一歩一歩、胃薬と栄養ドリンクをうまく
活用しながら成長していきたいです。