シンポジウムの二日目は、一日目とうってかわって、最近撮影されものの上映です。先の大戦での有名なインパール作成に参加して帰還なさった方を映した映像は、実験的なものというコメントがありましたが、鬼気迫るものがありました。今、日本語を教えている学生の中にミャンマーの学生がいることもあって、強い関心を持って見ました。
二日目で一番印象に残ったのは、サハリン残留の人々の帰国事業(韓国へ)を扱ったものでした . . . 本文を読む
シンポジウムの後、懇親会でした。
参加者が多かったので、中華料理の立食形式ということになりました。中華、大好き。なんか、話をするよりも、食べ続けていたような気がします。
それはさておき、映像関係の方にいろいろとお話を伺うことが出来ました。今回のシンポジウムで上映される映像を始めとして、家庭用ビデオカメラで撮影するときのカット割りのような話まで。
ソウル大学の李先生や、韓国教育院の李先生 . . . 本文を読む