以前から何度も取り上げているU-SENのGYAO、映画チャンネルで市川雷蔵の眠狂四郎をやってます。
いやー、いい男ですなあ。お亡くなりになったのは、38歳でしたか。生きてらしたら、さぞすばらしい映画に出演なさっていたことでしょう。筋書きや登場人物の設定は、荒唐無稽な所がありますが、正直言って、見ていて楽しいです。娯楽時代劇というのはこうなんでしょうね。
効果音もそれほどなく、殺陣も今ほど派手じゃ . . . 本文を読む
今度は困ったことです。
常三島のキャンパスで授業をするとか、ガイダンスをするとか言うとき、始まってから忘れ物に気づくともうだめです。
取りに帰るなんてことが出来ません。その授業やガイダンスは何とも中身のないものになってしまいます。
全部の資料をふた組み作っておいておくという手段があるのですが、その労力と成果とのバランスですね。教材・教具を二組というのは、予算の関係上、ちょっと無理ですし。
せ . . . 本文を読む
新蔵の研究室に移って良かったこと。
それは、徳島に持ってきた資料がほとんど全部出せたということです。
おかげさまで、放送大学大学院の院生さんの修士論文指導をしているのですが、その方に移転前まではどうしても見つからなかった資料のいくつかが送れるようになりました。
本棚に二重に並べてしまったところもあるし、まだ12箱前後の箱が残っていますが、広げるスペースがあるのもうれしいんですよ。
整理しよう . . . 本文を読む
真田信治先生に本を頂きました。ありがとうございました。
昨年、中部日本・日本語学研究会で発表したときに聞きに来てくださっており、その折にもおまとめになった本を頂いたのですが、それに続くものでした。
サハリンに残った日本語に関するインタビューをまとめられた本です。
まだしっかりと目を通していないのですが、面白い研究だと思います。
博士課程時の指導教官、崔吉城先生もサハリンにいらっしゃったことがあり . . . 本文を読む