卒業生で、中学校で国語の教員をしている方が、土曜日だというのに、大学まで訪ねてきてくれました。
隣の県からわざわざ。
なんでも、外国人生徒の担当になって、システムや授業作りを任されたんだけど、もうどう進めていけばいいのか―、というご相談でした。
日本語教育を専攻していて、在学中にそんな授業もまじめに受けて、で、外国人生徒の担当がしたいと手を挙げて、それでも、どうしよう、という問いが生まれてくるところに、まだまだ、自分が教員養成系大学でやることというのは残っているのかなあと思ったり。
即座に役立つようなアドバイスはできませんでしたが、
孤立しないように、周りを巻き込むように、というお話をしました。
でも、現場の先生方の忙しさはやはり中から見ていても同様で、仕事を振ることにとても抵抗がある、という話でした。
そういう卒業生を支えていくことも、重要なのかなあというのが今日改めて思ったこと。
訪ねてきてくれてありがとう。
また来てね。あんまり役に立てないと思うけどさ。
隣の県からわざわざ。
なんでも、外国人生徒の担当になって、システムや授業作りを任されたんだけど、もうどう進めていけばいいのか―、というご相談でした。
日本語教育を専攻していて、在学中にそんな授業もまじめに受けて、で、外国人生徒の担当がしたいと手を挙げて、それでも、どうしよう、という問いが生まれてくるところに、まだまだ、自分が教員養成系大学でやることというのは残っているのかなあと思ったり。
即座に役立つようなアドバイスはできませんでしたが、
孤立しないように、周りを巻き込むように、というお話をしました。
でも、現場の先生方の忙しさはやはり中から見ていても同様で、仕事を振ることにとても抵抗がある、という話でした。
そういう卒業生を支えていくことも、重要なのかなあというのが今日改めて思ったこと。
訪ねてきてくれてありがとう。
また来てね。あんまり役に立てないと思うけどさ。