今日は、外国人集住都市会議、長野岐阜愛知ブロックの勉強会に読んでいただき、リライト教材についてお話ししてきました。
とはいっても、リライト教材の作成という部分ではなく、リライトを含めて、日本語の理解が十分ではない子供達にどう接していくかという部分を少し掘り下げてお話しました。
昨年度と今年度の修士論文を取り上げて、一時間、お話したのです。
先生方の考えていらっしゃる「わかりやすさ」と、外国人児童の考える「わかりやすさ」」にはズレがあるという話や、具体的に先生方の発話から、言い換えがどのように行われているのかという話まで。
また、リライト教材を作る際の手がかりになるような文型についても、修士論文からお話しました。
そのあと、知立市と鈴鹿市の教育委員会の先生方から実践の報告があり、勉強になりました。
自分の勉強不足もあるのですが、組織としてカバーしあえるということが重要なのだろうと考えました。
とはいっても、リライト教材の作成という部分ではなく、リライトを含めて、日本語の理解が十分ではない子供達にどう接していくかという部分を少し掘り下げてお話しました。
昨年度と今年度の修士論文を取り上げて、一時間、お話したのです。
先生方の考えていらっしゃる「わかりやすさ」と、外国人児童の考える「わかりやすさ」」にはズレがあるという話や、具体的に先生方の発話から、言い換えがどのように行われているのかという話まで。
また、リライト教材を作る際の手がかりになるような文型についても、修士論文からお話しました。
そのあと、知立市と鈴鹿市の教育委員会の先生方から実践の報告があり、勉強になりました。
自分の勉強不足もあるのですが、組織としてカバーしあえるということが重要なのだろうと考えました。