AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

施設課の方はとても動きが早い

2017年06月29日 | どーでもいいこと
今年度から、土曜親子日本語教室をしている大学会館は、車寄せがあり、また、駐車場が目の前という立地。

実は、この立地、私もそうですが、ボランティアで支えてくれている学生さんも、同様に、一つの心配事がありました。


それは、子どもの安全の確保。


駐車場で車を降りた子供は、周りを見ることなく、建物に走りこみます。


↑に書いたように、車寄せがあるという構造なので、当然、車が通ります。


土曜日だから少ないとはいえ、それが心配。


なので、広いロビー形態の教室のほうで大人の日本語教室をし、子どもの教室はドアのある奥の部屋、ということにしていました。


先の記事に、図書館の改修の記事を書きましたが、工事業者さんのためのプレハブがこの大学会館の奥の駐車場に作ってあり、結構な頻度でトラックやらワゴン車が走るんですよ。


で、さっき、施設課に電話をして事情を話し、業者さんに注意していただくようお願いしてほしいと伝えたところ。



すぐに業者に伝えます、と電話を代わってくださった窓口の方の声。


頼もしいですね、ありがたいことです。



一対一で子供についているわけではないので、突発的な動きに対応できなかったら、飛び出しちゃんだよね、建物から。



以前は、3階の教室で、窓からの転落に気を使っていましたが、今はこれだ。


車のほうが心配度は高いのです。

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