AWA@TELL まいにち

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科学体験フェスティバル

2007年08月05日 | どーでもいいこと
徳島大学の工学部キャンパス内で毎年夏休みにやっているイベント、今回で11回目だそうです。
行ってきました。
冒頭の写真は、太陽電池自動車です。

まず、家族揃って撮影。妻の顔は秘密です。

息子が運転します。小さいタイプです。お父ちゃんは後ろから電池目がけて明かりを投射。


替わって娘が運転します。


曲がるのが難しかったね。

息子は自分だけで車を運転できたのがとても嬉しかったらしく、以下、色々今日のイベントの話を書きますが、これが一番のお気に入り。

会場を変えて、息子は巨大シャボン玉に挑戦。


その隣で、娘は太陽電池で鳴るオルゴールを作りました。

回路を作るのも、結構簡単だったのですが、娘は取りあえず、箱の色塗り。回路作りはおとうちゃんが担当。息子は、このオルゴール、作らないと行っていたのですが、娘が喜んでいるのを見て、この後、「やっぱり作る」といって戻ってきました。
完成品はこちら。


こういう工作が各ブースで無料で体験できます。

続いて、任天堂wiiのコントローラーでお絵かきとドラムたたきを体験。



DVDディスクを使ったこま作りもやってみましたよ。



DVDのふちにナットを貼り付けて重石にします。心棒をさして、ディスクに色を塗っていきます。



なかなかいい色を出して回っているでしょ。
娘は、全ての区画に違う色を塗り、息子は点対称の部分は同じ色を塗るという塗り方です。二人の美意識の違いが垣間見えました。

次はゴム磁石を使った羽ばたく蝶の工作です。
お父さんは、コレに一番感動しました。
その内動画でお見せしたいところですが。



この科学体験フェスティバル、工作ばかりじゃありません。
川や海の生き物も観察できます。



売るほどいたヤドカリ。

貝を耳に当てて、海の音が聞こえるかな。


息子は顕微鏡で小さい生き物を大きく見てビックリ。


去年までは、まだワカンナイだろうと連れて行かなかったんですけどね、今年は連れて行ってみたら、随分楽しんでくれた様子です。

朝開場と同時くらいに行って、お昼までに以上を回りました。
午後もいればもっと回れたんでしょうけどね、一番上の太陽電池自動車なんて、部屋から人が撒け出るほどの行列。午後はもっと人が増えるでしょうね。

そうそう、ここには書きませんでしたが、望遠鏡も作りましたよ。

来年はもっと分かるようになっているかな。
理屈が分かって体験できると、もっともっと楽しいよね。
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