AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

韓国からの研修

2013年05月17日 | 日本語教育
今週火曜日から、一週間の予定で、韓国晋州教育大学校の学生さん12名がやってきています。

水曜日、地元の小学校を訪問し、交流会がありました。そこが私の担当。

みなさんのおかげで、無事に終わりました。

給食がね、豚骨ラーメン。

僕は大学に入ってからの教育実習でしかお目にかからなかったのですが、ソフト麺というやつ。

お椀には具とスープが入っていて、麺はビニールに入ってくるやつです。

作法として、麺を半分に分けていれるんですよね。溢れるから。

学校のよって作法が微妙に違い、袋を開ける前に、平皿を回転ノコギリのような感じで押し当てて二分割するところや、箸やフォークで切り分けるとこ、開封後に半分を掴み取るとこなど、まあ、食事のマナーとしては異常な感じのことが展開しております。

晋州教育大学校のみなさん、どう感じたでしょうか?

あと、紙パック牛乳、飲み終わったら開いて内側のビニールを剥がすんですよ。

これもびっくりするだろうなあ。

ことし、ちょっと違和感を感じたんですが、校長先生のお話だと、牛乳の業者が変わって、紙が薄くなったんだって。

書いてて収拾がつかなくなりましたが、異文化に触れるというのは面白いですよね、いつも。
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