AWA@TELL まいにち

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藤前干潟へ行ったよ。JICA中部にも。

2009年12月06日 | どーでもいいこと
今日は、ラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)にも登録されている藤前干潟に行ってみました。
そこの稲永ビジターセンターで干潟に来る鳥を見てみようとのたくらみ。



備え付けの双眼鏡で名古屋港を見渡します。
満潮時だったので、干潟が姿を見せておらず、鴨が漂っているのをみただけでした。干潟が出ていたら、もう少し、たくさんの鳥がみられたかもねえ。
事前のリサーチ不足でした。ごめんなさい。

名古屋駅まで出て、そこからあおなみ線を利用して野跡駅で下車。徒歩10分といったところでしょうか。

ここだけではそんなに時間がつぶれません。
せっかくの施設なのですが、う~ん、もう少し体験型の展示にするか、見学型の展示にするか、思い切ったてこ入れが必要な気がしました。
イベントの案内を係りの方がしてくださって、それはそれで楽しそうなのですが、日常的な展示に力を入れてもいいかと。

で、見学してからは、子供たちと第二の目的地、荒子川公園へ。

今日はあおなみ線沿線で遊ぶのです。



それなりに大型遊具がありました。
でも、ちょっと期待はずれ。子供たちも、「これだけ?」と。

いや、しっかりした遊具だったのですが、新しい公園のわりに数が少なくて。

「わんぱく冒険広場」というほうに行きました。
「運動広場」とか「多目的広場」のほうがよかったのかな?

ま、それはそれとして、走り回って遊びました。
このあとは、すぐそばのジャスコに行ってお昼ごはんを食べました。
お昼ごはんね、子供たちは、自分で巻きまきする手巻き寿司セットを注文して、楽しく巻いて食べておりました。

このあと、ささしまライブ駅で下車、JICA中部に出かけました。
はるどんのポシェットを買いに行きました。
フェアトレードのお店で、素敵なのがあったのを、この前見つけてきていたのですよ。売り切れてないかなあと思っていったら、まだありました。タイのカレン族の人たちの手作りの品です。赤とあおがあったのですが、はるどんは青を選びました。あしたから使う予定です。

JICA中部では、買い物のゲームで、その食品などの産地を知る体験型のゲームがありました。



買い物カゴにね、買うもののカードが入っていて、そばにあるサンプルの食材や文房具などをかごに入れていきます。
で、バーコード読み取り機に読み取らせると、産地が示されたり、生産量や自給率など教えてもらえます。
はるどんもぷくもかなり長い時間やっていました。

ぷくはそのほかにもCO2の問題に取り組んでおり、

楽しそうでした。

フェアトレードの商品から板チョコも買って、子供たちは大喜び。
うちに帰って、はるどんは三分の一、ぷくは握り締めているうちに解けてしまって、不本意ながら全部食べることになりました。おかげで、お父ちゃんが作った晩御飯、ぷくは進みませんでしたねえ。

JICA中部の展示の中に、学校に行けない子供たちを扱ったところがあって、どうして学校に行けないのか、を解説した絵本がありました。
いい内容だったので、係りの方に、購入方法をお尋ねしたのですが、非売品だとのお答え。残念でしたが、そこで子供たちにしっかりと読ませました。
想像を絶することもあったようです。また時間を見つけて話がしたいなと。

名古屋駅まではがんばって歩いて、最後には交通資料センターに行って、ペーパークラフトをもらって帰りました。

いっぱい遊びに行ったので、くたくたじゃないかな。

でも、お父ちゃんも久しぶりに遠出ができて、楽しかったよ。

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