愛教大時代の指導教官だった藤田保幸先生(現・龍谷大学教授)が、著書を出されました。
こちらです。
先日、研究会でお目にかかった時、送ってください!と「おねだり」したところ、送ってくださいました。
ありがとうございます!!
緑の表紙というのは、愛教大時代に授業を受けた私やこの本を話題にして話した同級生のTさんにとっては、赤表紙、青表紙の当時のテキストを思い出させてくれるものでした。
この本の話をなさっているときに、本を書こうと改めて勉強しなおすと、自分の知識が古くなっていたり、誤解していたりということがあった、とお話になっていました。
そうですよね、ひとに教えようと考えたとたんに、自分の知識のあやふやさとか危うさとか感じるのは僕も日常のことです。
藤田先生でもそうかあ、とホッとしながらも、それにきちんと対応なさっていることに、頭が下がりました。
学部時代に、大学で教えることも楽しそうだなあと感じさせていただいた先生のおひとりです。
今でも研究会に声をかけていただいているのがありがたく、日本語学の勉強を最近していない自分が恥ずかしくもあります。
日本語の勉強、面白いですよね。
さて。おねだり、ということで、
やはり愛教大時代に教えていただいて、今、名古屋大学においでになる町田健先生。
先生のご著書も是非。このブログをご覧になっているようでしたら、ぜひ(笑)
こちらです。
先日、研究会でお目にかかった時、送ってください!と「おねだり」したところ、送ってくださいました。
ありがとうございます!!
緑の表紙というのは、愛教大時代に授業を受けた私やこの本を話題にして話した同級生のTさんにとっては、赤表紙、青表紙の当時のテキストを思い出させてくれるものでした。
この本の話をなさっているときに、本を書こうと改めて勉強しなおすと、自分の知識が古くなっていたり、誤解していたりということがあった、とお話になっていました。
そうですよね、ひとに教えようと考えたとたんに、自分の知識のあやふやさとか危うさとか感じるのは僕も日常のことです。
藤田先生でもそうかあ、とホッとしながらも、それにきちんと対応なさっていることに、頭が下がりました。
学部時代に、大学で教えることも楽しそうだなあと感じさせていただいた先生のおひとりです。
今でも研究会に声をかけていただいているのがありがたく、日本語学の勉強を最近していない自分が恥ずかしくもあります。
日本語の勉強、面白いですよね。
さて。おねだり、ということで、
やはり愛教大時代に教えていただいて、今、名古屋大学においでになる町田健先生。
先生のご著書も是非。このブログをご覧になっているようでしたら、ぜひ(笑)