AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

すみません、それはわたしです。その3

2018年12月18日 | どーでもいいこと
やはり、夜間中学校からの帰り道。

信号待ちしていると、二人の女子高生が、やはり信号待ち。

一人の女子高生が、

 「ねえ、バミューダトライアングルって知ってる?」

 「え?なにそれ?」

 「あのね、・・・」

と、ひとしきり説明します。信号は変わりません。

 「バミューダってどこにあるの?」

 「外国だと思うよ」

という、訳のわからない会話も楽しく、

そのうちに、

 「ねえ、それ、やばくない↗︎?」

 「やばくない↘︎」

 「えー、やばくない↗︎?」

 「やばくない↘︎」

 の繰り返しが始まり、そのうちに信号が変わりました。


 すみません、二人の会話をがっつり聴いていたのは、私です。ごめんなさい。

 おじさん、そういう「と」系の話、大好きなんだけどね。
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