二日目は、聞きたい発表がてんこ盛り。というか、多すぎて、同時並行してしまい、聞けるのは一つだけというような状況に陥りました。
今回の目玉は、なんといっても、泉史生先生のご発表です。
今季の大学院の授業で院生さんと一緒に読んでいる昭和10年代の台湾の公学校での教案に関するご発表でした。
先に出版した本に、僕は教授法の発達が教科書にどう反映しているかを書きましたが、泉先生は教案がどう変わっていっているか、教授法の発達、流行を背景に分析なさっていました。
泉先生のご発表は、いつも面白くて楽しみです。
プサンの国際大会が初めてでしたが、それ以来、いろいろ教えていただいています。
ポスター発表のほうでは、外国人児童生徒支援の研究、聞き取りの研究、漢字教育の研究などをじっくり聞かせていただきました。
徳島大学のときにご一緒していた三隅先生のご発表や、修士課程のときの同期だった金沢大学の深沢先生のご発表は、見事にダブって聞けませんでした。残念です。
そのほか、お目にかかりたい方が大勢いらっしゃったのですが、会えなかったのが残念です。
広島大学にいた時に授業を一緒に取っていた方にも会えて、いろいろ近況がきけました。それはうれしかったかな。
本も買いました。
いい大会でした。来年も頑張って発表できたら、と考えています。
今回の目玉は、なんといっても、泉史生先生のご発表です。
今季の大学院の授業で院生さんと一緒に読んでいる昭和10年代の台湾の公学校での教案に関するご発表でした。
先に出版した本に、僕は教授法の発達が教科書にどう反映しているかを書きましたが、泉先生は教案がどう変わっていっているか、教授法の発達、流行を背景に分析なさっていました。
泉先生のご発表は、いつも面白くて楽しみです。
プサンの国際大会が初めてでしたが、それ以来、いろいろ教えていただいています。
ポスター発表のほうでは、外国人児童生徒支援の研究、聞き取りの研究、漢字教育の研究などをじっくり聞かせていただきました。
徳島大学のときにご一緒していた三隅先生のご発表や、修士課程のときの同期だった金沢大学の深沢先生のご発表は、見事にダブって聞けませんでした。残念です。
そのほか、お目にかかりたい方が大勢いらっしゃったのですが、会えなかったのが残念です。
広島大学にいた時に授業を一緒に取っていた方にも会えて、いろいろ近況がきけました。それはうれしかったかな。
本も買いました。
いい大会でした。来年も頑張って発表できたら、と考えています。