AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

キャッチボールは場所を選びなよ

2015年11月27日 | どーでもいいこと
なんか、怒ってばっかりだ。

ほかに場所がないとは思えないので、

キャッチボールをするなら、広いところで。


第一人文棟と図書館の間の通路、教育未来館へ行く通路で、二組の学生がキャッチボールをしていたんですが、

「もっと広いところでやったら?」

と、一度声をかけたんだけど、届いていない感じだったので、

二度目は、一人の学生の前に立って話しました。


はい、と返事はしたものの、


なんであんなところでキャッチボールなんかするんだろう。

グラウンドもあれば、

滑り台まである広場もあるのに。


僕自身は、コントロールも悪いから、あんなところでやったら、人にぶつけたり、窓ガラスを割るのが目に見えていて、とてもやる気はない(スポーツ事態やる気はない)んだけど。


これも、そこを通る人にぶつけるんじゃないかと想像する力が欠如しているような気がする。


教員に必要な資質の一つは、その事象の背景や周囲を想像する力だと思うんだよなー。


あれでやめてくれればいいんだけど。
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