はるどん、目論見、水の泡

中学生になったはるどん、どうやら、やりたいことが見つかったような。

急に絵に目覚めたように感じるのは、普段のはるどんを観察していなかったからかなあ。

絵を習いに行きたいって言い初めまして。

お母ちゃんといろいろ話し合ったのです。勉強する時間をどう確保するかとか、どう習いに行く時間を作るかとか。

で、塾に行くのはやめて、自分で時間が調整できる通信で家の勉強をがんばるということになりました。

通信教育は、やはり、将棋に行く時間を確保するためにぷくがやっています。

はるどん、通信教育を小学1年生のころはやっていたのですが、名古屋にきてからやめたもんねえ。イメージでができてたのかな。

二つ返事で、通信教育することに。


届いたのは、段ボール箱。

親の私も妻もびっくり。こんな量が来るとは。

もちろん、当事者のはるどんもびっくり。

それでも自分のペースでやろうと思ったらしく、今日は机に向かっておりました。

添削問題のやり方が面白くてね、勉強してから添削問題をやるんじゃなくて、添削問題をやって直しが来てから勉強するんだってさ。


ま、どうなることか。


ただ、なかなか自分の気持ちを言わなかったはるどんが、やりたいことを口にするようになって、うれしくなりました。


昨日の遺伝子云々も、楽しかったようです。ガラス容器に入れてもらって帰ってきていましたが、いろいろ体験するのはいいね。