国会図書館の分館といえばいいでしょうか、上野に国際子ども図書館があります。
戦前の児童書や、紙芝居、教育関連の書籍があり、調べに行っています。
が、
画像データ化処理が進み、図書館まで足を運ぶこと自体は、今後、減ってくるかもしれないなーと思ったのです。
調べ物をしていて、複写の依頼をしようとすると、メッセージが画面上に出て「画像でどこででも見られますがそれでもコピーしますか」みたいな感じなので、教科書などであれば、紙質などを見たいなあということもあるのですが、そうではない場合は、あえて実物を手に取ることもない、という場合が増えてきました。
関西館にあるとか、本館にある、とかされるものでも、画像でとりあえず見られるようになってますしね。
もちろん、行かないとどうしようもないものもあります。
で、国際子ども図書館は、言い方が悪いですが、とにかく空いています。
座ってゆっくり資料を検索して、複写依頼して出てきたものをじっくり読むのには向いているかもしれません。
最近は、午前9時半の開館と同時に飛び込んで、午前中資料を探し、お昼ごろ資料の複写を受け取り、休憩時間に博物館や美術館を回って、それから国会図書館の本館に異動したり、古書店を回ったりしています。
科研で扱う教科書資料も、孫コピーではなく、実物に当たっておきたいということもあって、うろうろすることが増えました。
5年の科研を採択していただいたので、計画的に調査を進めていくつもりです。
戦前の児童書や、紙芝居、教育関連の書籍があり、調べに行っています。
が、
画像データ化処理が進み、図書館まで足を運ぶこと自体は、今後、減ってくるかもしれないなーと思ったのです。
調べ物をしていて、複写の依頼をしようとすると、メッセージが画面上に出て「画像でどこででも見られますがそれでもコピーしますか」みたいな感じなので、教科書などであれば、紙質などを見たいなあということもあるのですが、そうではない場合は、あえて実物を手に取ることもない、という場合が増えてきました。
関西館にあるとか、本館にある、とかされるものでも、画像でとりあえず見られるようになってますしね。
もちろん、行かないとどうしようもないものもあります。
で、国際子ども図書館は、言い方が悪いですが、とにかく空いています。
座ってゆっくり資料を検索して、複写依頼して出てきたものをじっくり読むのには向いているかもしれません。
最近は、午前9時半の開館と同時に飛び込んで、午前中資料を探し、お昼ごろ資料の複写を受け取り、休憩時間に博物館や美術館を回って、それから国会図書館の本館に異動したり、古書店を回ったりしています。
科研で扱う教科書資料も、孫コピーではなく、実物に当たっておきたいということもあって、うろうろすることが増えました。
5年の科研を採択していただいたので、計画的に調査を進めていくつもりです。