AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

知恵を絞ったのですが、どうだろう

2014年04月04日 | 日本語教育
土曜親子日本語教室のボランティア募集のチラシ。

入学式に合わせ、サークルや部活、様々なボランティア団体がビラを配って勧誘します。

そして、多くのものが、すぐそばのごみ箱に入れられたり、持っている袋にギュッと押し込まれて、二度とみられることがない、ということになります。

自分にも経験があるから、責める気にもなりません。


学生さんと話していて、どうしたらチラシを捨てられないだろうか、という話をしていました。

プラン1 飴ちゃんを付ける。

→ 却下。飴だけもぎ取られて結果は同じ。アレルギーがある人もいるだろうし、万一のどに詰まらせたら…

プラン2 時間割を組み立てられる表を付けておく。

プラン3 大学近辺飲食マップを付ける。

プラン4 学内地図を付ける。

などなど。

結果は、プラン4の学内地図を付ける、というものでした。

まだまだ改善の余地はありそう。

今日パッと見で思ったのは、教室番号の何番から何番までがこの建物、というのがあるといいかも。

時間割見て教室番号見てもそれがどの建物かを知るのには、結構大変な時期があるもの。

そんなことを考えました。

来年度に向けて知恵を集めなくては。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 僕の目で見ていたい > 妻へ | トップ | 日本の戦時下ジョーク集 太... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日本語教育」カテゴリの最新記事