論文追い込み

修論指導、今日のは、今終わりました。

来週はセンター試験の関係で指導が一回飛ぶので、

再来週金曜日に、書き終われるかなあ。

社会人の大学院生さんですが、今日も、書き直しを指摘した箇所を書きなおし、さらに書き増して、50ページ近い原稿を持っていらっしゃいました。

断言なさっている事項の根拠を一緒に確認し、

用語の不統一を再確認し、

そんな作業が中心ですが、主観的な記述を一つ一つ確認していきました。

いい論文に仕上がりますように。


さて、そして卒論。

３名の指導をお引き受けしていて、

提出期限は来週１２日の正午。

昨日、一人が提出を終えたのですが、あと二人。


自分の腹積もりと違う状況になっていて、正直少し焦っています。

明日も土曜日本語教室があるので大学には来る予定で、ついでなので、未提出の二人を呼び出して、午前から腹をくくって書かせては修正、書かせては修正、をすることになります。


自分が学部生だったときはどうだったかなあ、と振り返り、

年末年始に帰省しないで、大みそかも、正月一日も、先生の研究室にいたことを思えば、

土日に出てくるなんて、何ともないわけですな。


下宿している男子学生の指導が後回しになっていただけ、という見方もありますが、

ああいう指導教員との時間の過ごし方、

今は、セクハラやアカハラという言葉もあって、別世界のようです。


さあ、あと一息。

三連休頑張ろう！


・・・・三連休、全部、大学に来るのはいや。