AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

日本語初期指導教室の在り方リーフレット「生き生きと学校生活を送るために」

2017年06月16日 | 日本語教育
愛知県教育委員会義務教育課さんからのお話を受けて、「あいちの外国人児童生徒教育連携協議会」の委員長を昨年度させていただきました。

そのお仕事でまとめたものが、今日、県教委から届きました。

すでに、愛知県教育委員会義務教育課のHPで公開されております。


小学校で、日本語指導が必要な子どもたちへの指導経験の長いNPOの方と、学校の先生とがチームを組み、学校行事、学校での適応も視野に入れながら、無理のない形で何が形作れるのかを、確認しつつ作っていただいたものです。

これが全てではありませんし、不十分なところも多いと思います。先行する事例の焼き直しの部分もあるかもしれません。

でも、日本語教育のご経験のない先生方が指導担当になった時、「どうしたらいいのか」に少しでもこたえられるものになっていれば、と思います。









120時間分の詳細な指導案なども、HPからダウンロードできます。
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