今日は娘のリクエストに沿って、あすたむらんどへ出かけました。
おそらく、これが最後のあすたむらんどになります。ということで、お父ちゃんはお弁当を抱えて、子供たちと出かけました。
お弁当を持って、というのは、夕方まで居続けようという野望です。くたくたになるほど遊ばせてやろうということで。
さて、あすたむらんど。
こんな遊具が、どでんとあるわけです。
上る子供たち。そして、冒頭の写真は、てっぺんにのぼって飛び跳ねている子供たちの姿でした。
お父ちゃんは下から見ていましたが、ずいぶん、上手に登れるようになりました。お互いに助け合っているところがいいです。いや、ほかの子がね、追っかけて登ろうとしたら、止めたりしてて。
1時間ちょっとかな、登ったり降りたり、滑ったりして遊びました。暑くて上着を脱いだり自分たちで楽しく工夫していたようです。
次は工作室へ。
作っているのは万華鏡。
上手にできたね、と係りの人に言われて、テレ笑いのぷく。いい顔だね、とこの顔にもコメントをもらって、大満足。
万華鏡を作り終え、色塗りをしていた時のこと。娘が受け付けのほうへ走っていきます。お父ちゃんは、てっきり、色塗りのサンプルを見てくるのだろうと座っていたら、娘は大きな声で、
「これ、作りたいです!」と堂々の宣言。
寝耳に水のお父ちゃんは大慌てで受け付けに行きました。そして、娘はコマを、息子はヨーヨーを作ることになりました。
工作をふたつしてから、お弁当を食べに出ました。
屋外の大テントの下で食べたのですが、意外に風があって、子供たちが寒がりました。シートを持って行ってたから、日向で食べたほうが良かったかなあ。ごめんね
お弁当の後、今度は、有料エリアに。工作はどれも一つ200円です。念のため。
有料エリア、これがまた面白いのですよ。
これは屋外にある、大からくり。
子供たちがとりついているので、大きさがわかっていただけると思います。
仲良く、かわりばんこにハンドルを回します。
屋内では、
お医者さん気分。
動物たちと競争。
カブトムシと力比べ。
カメレオンとの反射神経比べ。
これは時間差が起きるマイクとヘッドホンで、子供たちが話をしています。
有料エリアの屋外にはこんなものが。
こんな風にのりこんで、
こうやって出てきます。
ビオトープもあります。
ここで大事件が。はるどんのそばに白い看板がありますよね。これですよ、これ。
はるどんとぷくとお父ちゃん、三人がこの入口まで来たのですよ。で、はるどんは、中に駆け込み、お父ちゃんはそれを追っかけ、ふと気付くと、ぷくがいません。
どこに行ったのかと、結構焦って、あたりを探しまくったところ、かなりはなれた、建物の入り口付近にいました。こっちへおいで、と声をかけて、歩き始めたのを見て安心したのですが、いつまでたってもきません。また見に行くと、さっきと同じ場所にいます。
ぷくのところに駆け寄ったお父ちゃんは、ぷくにどうして来ないのかを尋ねてみました。
ぷくは号泣しながら、こういいました。
看板にね、スズメバチがいるかもって書いてあったから。。。
そうか、こわかったのか。一言言って逃げておくれよ。
っていうか、よく看板読めたねぇ。うかつなことはできなくなるねえ。
気を取り直して、再び館内へ。
「開けドア」と言わないとあかないドアです。
「ゆっくり、低い声で」と書いてありますから、ご想像の通り、はるどんにとっては、至難のドアになりました。
ま、これを通って、
こんなのや、あんなの。
これは月の満ち欠けを見るもの。自分が地球になって、自転車をこぐとぐるぐるその場で回転します。1周ごとに、月の位置も、地球の位置も変わって、1年ごとの様子が分かるというもの。ぷくは、結構な時間、これにまたがっていました。
吹き出す空気でボールをコントロールします。
さて、これはなんでしょう。
裏側から手や顔を押し付けると、
こんな風に、触った部分だけ、飛び出してくるんですよ。上のがぷく、下のがはるどんです。
動画のアップロードがうまくできないので、勘弁してください。
最後は、外の楽器で遊んでおしまい。
車に乗ったら、二人ともすぐ寝てしまいました。
楽しかったですか。お父ちゃんは、それが一番知りたいよ。
おそらく、これが最後のあすたむらんどになります。ということで、お父ちゃんはお弁当を抱えて、子供たちと出かけました。
お弁当を持って、というのは、夕方まで居続けようという野望です。くたくたになるほど遊ばせてやろうということで。
さて、あすたむらんど。
こんな遊具が、どでんとあるわけです。
上る子供たち。そして、冒頭の写真は、てっぺんにのぼって飛び跳ねている子供たちの姿でした。
お父ちゃんは下から見ていましたが、ずいぶん、上手に登れるようになりました。お互いに助け合っているところがいいです。いや、ほかの子がね、追っかけて登ろうとしたら、止めたりしてて。
1時間ちょっとかな、登ったり降りたり、滑ったりして遊びました。暑くて上着を脱いだり自分たちで楽しく工夫していたようです。
次は工作室へ。
作っているのは万華鏡。
上手にできたね、と係りの人に言われて、テレ笑いのぷく。いい顔だね、とこの顔にもコメントをもらって、大満足。
万華鏡を作り終え、色塗りをしていた時のこと。娘が受け付けのほうへ走っていきます。お父ちゃんは、てっきり、色塗りのサンプルを見てくるのだろうと座っていたら、娘は大きな声で、
「これ、作りたいです!」と堂々の宣言。
寝耳に水のお父ちゃんは大慌てで受け付けに行きました。そして、娘はコマを、息子はヨーヨーを作ることになりました。
工作をふたつしてから、お弁当を食べに出ました。
屋外の大テントの下で食べたのですが、意外に風があって、子供たちが寒がりました。シートを持って行ってたから、日向で食べたほうが良かったかなあ。ごめんね
お弁当の後、今度は、有料エリアに。工作はどれも一つ200円です。念のため。
有料エリア、これがまた面白いのですよ。
これは屋外にある、大からくり。
子供たちがとりついているので、大きさがわかっていただけると思います。
仲良く、かわりばんこにハンドルを回します。
屋内では、
お医者さん気分。
動物たちと競争。
カブトムシと力比べ。
カメレオンとの反射神経比べ。
これは時間差が起きるマイクとヘッドホンで、子供たちが話をしています。
有料エリアの屋外にはこんなものが。
こんな風にのりこんで、
こうやって出てきます。
ビオトープもあります。
ここで大事件が。はるどんのそばに白い看板がありますよね。これですよ、これ。
はるどんとぷくとお父ちゃん、三人がこの入口まで来たのですよ。で、はるどんは、中に駆け込み、お父ちゃんはそれを追っかけ、ふと気付くと、ぷくがいません。
どこに行ったのかと、結構焦って、あたりを探しまくったところ、かなりはなれた、建物の入り口付近にいました。こっちへおいで、と声をかけて、歩き始めたのを見て安心したのですが、いつまでたってもきません。また見に行くと、さっきと同じ場所にいます。
ぷくのところに駆け寄ったお父ちゃんは、ぷくにどうして来ないのかを尋ねてみました。
ぷくは号泣しながら、こういいました。
看板にね、スズメバチがいるかもって書いてあったから。。。
そうか、こわかったのか。一言言って逃げておくれよ。
っていうか、よく看板読めたねぇ。うかつなことはできなくなるねえ。
気を取り直して、再び館内へ。
「開けドア」と言わないとあかないドアです。
「ゆっくり、低い声で」と書いてありますから、ご想像の通り、はるどんにとっては、至難のドアになりました。
ま、これを通って、
こんなのや、あんなの。
これは月の満ち欠けを見るもの。自分が地球になって、自転車をこぐとぐるぐるその場で回転します。1周ごとに、月の位置も、地球の位置も変わって、1年ごとの様子が分かるというもの。ぷくは、結構な時間、これにまたがっていました。
吹き出す空気でボールをコントロールします。
さて、これはなんでしょう。
裏側から手や顔を押し付けると、
こんな風に、触った部分だけ、飛び出してくるんですよ。上のがぷく、下のがはるどんです。
動画のアップロードがうまくできないので、勘弁してください。
最後は、外の楽器で遊んでおしまい。
車に乗ったら、二人ともすぐ寝てしまいました。
楽しかったですか。お父ちゃんは、それが一番知りたいよ。
すごく楽しそう。
顔や手の出るヤツね、動画はいりません。
怖いっつうの。
写真だけでも結構怖いし。
それにしても、初めてあすたむらんどに行ったときは、ぷくはまだベビーカーだったんだよね。
そばについていないといけないことが多かったけど、今回は、ベンチに座ってみていることができました。
大きくなったねえ。