「壊れる」「割れる」「折れる」、これらは英語で全部「break」なわけじゃないですか。
先日、これを教えている学生さんが四苦八苦。学習者さんの母語を踏まえた分析ができてなかったねー。
と、いうことで、1年生の授業でも取り上げて、その場で一緒に考えてみました。
でも、あんまり深まらなかったなー。
「割れる」という言葉は、「固いもの」というこだわりがある学生さんが多くて、「風船が~」という例なんかが出てくると、途端にどうしていいかわからない状況に。
ま、それはそれとして。
さっき妻と話していたのですが、お父ちゃんのところにやってくる怪しいダイレクトメールに、
「夏休みまでに割れた腹筋を!」
みたいなのがあって、
そうか、腹筋は割るんだ、と。
腹を割る、は全く別の意味になるし、「break」だからといって「腹を壊す」にしたら意味が全然違うし、なんか面白いなあと。
先日、これを教えている学生さんが四苦八苦。学習者さんの母語を踏まえた分析ができてなかったねー。
と、いうことで、1年生の授業でも取り上げて、その場で一緒に考えてみました。
でも、あんまり深まらなかったなー。
「割れる」という言葉は、「固いもの」というこだわりがある学生さんが多くて、「風船が~」という例なんかが出てくると、途端にどうしていいかわからない状況に。
ま、それはそれとして。
さっき妻と話していたのですが、お父ちゃんのところにやってくる怪しいダイレクトメールに、
「夏休みまでに割れた腹筋を!」
みたいなのがあって、
そうか、腹筋は割るんだ、と。
腹を割る、は全く別の意味になるし、「break」だからといって「腹を壊す」にしたら意味が全然違うし、なんか面白いなあと。