AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

安城へ

2010年10月25日 | 日本語教育
やっと体の空いた日曜日。

安城市でやっている日本語教室の様子を見に行きました。

学生さんと院生さんが頑張っています。

「様子を見に行く」といいつつ、初めの15分くらいしかいません。

院生さんも学生さんもとってもやりづらそうなのです。

どんな準備しているかなあとか、出席者はどのくらいかなあとか、板書はどうかなあとか、配布物は、話し方は、といろいろ気になりはしますが、自分たちで教案を作り、張り切ってやっていますよ。

僕が学部生のときにこういうのがあればなあ・・・とないものねだり。

9月末に始まった土曜親子日本語教室も、学会シーズン、運動会シーズンが終わって、ようやく今回見に行けました。

学生さんのボランティア活動ではあっても、様子を見て、気になることは改善を促さなければとか思ったり。

今回はテレビ局の取材があって学習者さんも緊張していたようでした。



さて。安城に話は戻りますが、子供たちと一緒に行ったもので、教室見学の後はデンパークです。

2回目。

この前来た時は、はるどんが蜂に刺されるという事件がありました。

明治村やリトルワールドなどは、一人で個別行動をとりたがるぷくが、そのことがあったために、「お父さんと一緒に回る」と言い張ります。

ま、それはそれでいいのですが、蜂が嫌いなんですよ。子供たち。僕は見る分にはきれいだなあと思うのですが、まあ、周りを飛び回られたらあまりいい気持ちはしませんよね。

で、入り口入ってすぐのところで、なんと、宝探しが。一人300円。

はるどんがやりたいといい、ぷくはやりたくないというので、1枚だけ買いました。

で、出発。



ポンプがありましたが、水が吸いあがっていなかったので、お父ちゃんが張り切ってシュコシュコとポンプを動かして、

出た!




ポンプ、気に入ったみたいで、宝探しでそばを通るたびに、「ちょっとやってくる!」と立ち寄ります。池に落ちなきゃいいけど。

鐘を鳴らしたり、


あっちへ行ったり、こっちへ来たり、かなり難しかったです。

お昼ご飯は焼そばとソーセージとそれから五平餅とみたらし団子。

工作もやってみて、開園直後から午後4時くらいまで過ごしました。



うえの魚は、「ぷくっち」という名前でキャラクターですな。

名前が名前なので写真を撮ってみました。

散々歩き回って疲れたのでしょう、帰りの車も、名鉄も、地下鉄も寝てました。子供たち。
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