AWA@TELL まいにち

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出勤時の地下鉄で

2013年03月15日 | どーでもいいこと
出勤時の地下鉄車両内で、2歳くらいのお子さんを連れたお母さんがいらっしゃったのですが、抱っこがまだ大好きで、下ろすと大泣き。

抱っこしたまま、片手で子供を支え、片手でコートを脱がして、次は自分のコートを脱いでと、大変そう。

でも、お子さんを抱っこしましょうか、というのも気が引けて、様子を見ているだけでした。

たまたま、その子と目があったので、手を振ったら手を振りかえして泣くのがしばらくやみました。

地下鉄を降りるとき、お母さんから「ありがとうございました」と言われたのですが、は気をずいぶん使われているんだということがよくわかりました。

子供を育てることについて、父親の育児参加は徐々に広く受け入れられてきているようですが、それでも、母親にかかる負担は大きいですよね。

社会での育児に対する制度や施設など、充実していくといいのですが。

家族や友達の援助で、というのは一見もっともな意見だと思いますが、子供のケアだけでなく仕事もそうですが、問題が生じたときに修復が困難になるので、できるだけ、第三者にお願いするほうがいいと思います。

個人的な意見です。

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