娘。はるどん。
髪が伸びて鬱陶しいから切りに行きたいとのこと。
お母ちゃんが、美容院に予約を入れるのですが、
〇日は大丈夫? 〇日は塾だっけ?
などと確認しながら日を取ります。
で、「大丈夫ー」といったその日の数日前。
お母ちゃんは、あれ?と思い至りました。
そうです、その日は娘の高校の文化祭なのです。
模擬店出すって言ってたし、そもそもその時間、体は一つしかない。
それに気づいたお母ちゃんは慌てて予約の取り直し。
LINEで、娘とやり取り。
出先から娘が返事をします。
「うん、その日なら大丈夫ー」
お母ちゃんは、念を押しつつ、「本当に大丈夫ね」と確認。
はるどんは、
「うん、きっと、たぶん、おそらく」と返事を即座に返します。
お母ちゃんが、
「それ、英語にしてごらん」
とメッセージを送ってから、もう数時間立ちます。
娘からの連絡が途絶えたままなのです
何か事件に巻き込まれたのでは? 何か事故に出もあったのでは?
心配して、室内をうろうろしているお父ちゃんでした。
髪が伸びて鬱陶しいから切りに行きたいとのこと。
お母ちゃんが、美容院に予約を入れるのですが、
〇日は大丈夫? 〇日は塾だっけ?
などと確認しながら日を取ります。
で、「大丈夫ー」といったその日の数日前。
お母ちゃんは、あれ?と思い至りました。
そうです、その日は娘の高校の文化祭なのです。
模擬店出すって言ってたし、そもそもその時間、体は一つしかない。
それに気づいたお母ちゃんは慌てて予約の取り直し。
LINEで、娘とやり取り。
出先から娘が返事をします。
「うん、その日なら大丈夫ー」
お母ちゃんは、念を押しつつ、「本当に大丈夫ね」と確認。
はるどんは、
「うん、きっと、たぶん、おそらく」と返事を即座に返します。
お母ちゃんが、
「それ、英語にしてごらん」
とメッセージを送ってから、もう数時間立ちます。
娘からの連絡が途絶えたままなのです
何か事件に巻き込まれたのでは? 何か事故に出もあったのでは?
心配して、室内をうろうろしているお父ちゃんでした。