AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

うれしかったこと

2018年01月24日 | 日本語教育
実習のための指導案を見ての個別指導、非常勤先でも、長ければ2時間、授業後に時間を割いています。まあ、大体1時間で終わるんですけどね。

今回、最初に送られてきた到達目標が非常に困ってしまう内容で、どういう指導をすればいいのか悩みながら出かけたのですが、

  書き直しました

といって、見せてもらったものは、とてもいいものでした。

全体的な流れもよく、どこに注意しなければならないかもきちんと押さえてあり、

学習者に説明する言葉も、レベルに合わせた言葉遣いが選んであって、センスを感じました。

次回が、模擬授業は最後なので、これまで、前期の講義でお話したこと、後期の模擬授業の後の反省会で指摘したことを一生懸命反映させようとして作ってきたようです。


来週の模擬授業がとても楽しみ。

学生さんにもそう話したら喜んでいました。板書計画がなかったのが若干気になるところではあるのですが、大丈夫かな。
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