ブログ「うさこ日記」で教えていただいたんですけどね、「四字熟語フラッシュ」のゲームがあります。
ページはココ。
ダウンロードゲームもあります。
出てくる漢字から四字熟語を見つけて作っていくというゲームです。ゲームというか、パズルですね。時間制限があるわけじゃないし。
四字熟語か?と思うようなものも混じっていますが、面白いです。
上級の学生だったら楽しめるんじゃないかな。
学部留学生の皆さん . . . 本文を読む
梅雨入りしましたね。
来週は引越だというのに。大雨じゃないといいんだけどな。
朝鮮総督府の教科書の改訂で、テグ地域を襲った洪水の話が掲載され、それにあわせて、水害お見舞いの手紙のやりとりなども盛り込まれたのを思い出しました。時宜にあったテーマをこまめに載せていったのだなあと感心したのです。
いろんな機会を捉えて、それを教材にしていくという姿勢は、見習うべきだと思います。
妙な言い方ですが、「 . . . 本文を読む
日本語研修コースは、今日が一回目の試験です。
試験の後、今までの例だと、船に乗ったり、博物館へ行ったり、能を体験したりでしたが、今回はNHK徳島放送局へ行きました。
JOXKというのが徳島放送局のコールサインでした。今、調べている京城放送局はJODKですから、それよりは後の開設ですね。
長いこと工事をしていたのですが、今年の10月に新社屋に移転されるそうです。
それはさておき、スタジオに案内 . . . 本文を読む
映像の力はすごいですね。
公開講座の時には、時代背景をつかんでもらおうと思って映像を見せてきていましたが、今回は、日本語教育の場面を映した映像を送っていただいたので、これが使えます。
以前、『半島の子ら』という小説のことを紹介したことがあると思うのですが、戦前の日本語教育の様子を知るということは、実際にはなかなか難しいのです。当時の教案などを探したりするんですけどね。教材研究の本や、指導書も見 . . . 本文を読む
帝王切開された夢を見ましたよ、なんでだろ。
でね、縫合できる先生がいないとかで、一日放っておかれるんですよ。
翌日、縫合だけするんですが、痛くて何回も気絶するわけ。で、麻酔をかけたらだめだといわれて、しかも、気絶してから気がつくまでは何も出来ないとか言われて、ひどい目に遭わされるんですよ。
子供を産む夢ですなあ。
産んだ子供が男だったのか女だったのかということはわかんないんだけど、なんであんな . . . 本文を読む
引越を画策中、という話を以前書きました。
で、引越の見積もりをお願いしたのですよ。
楽天市場の引越見積もりサービスに依頼したのですが、笑えることに、
どこからも見積もりが来ません
あれはいったい何のサービスなんだろう?
ということで、徳島へ引っ越してきたときにお願いした業者さんに見積もりをお願いしたのです。
すると!!
アート引越センター 待ち割キャンペーン
てのがあって、半額に!
. . . 本文を読む
新歓コンパだったかなあ、言語学の研究室の学部生と大学院生が一緒に飲み会をしたことがあります。
松茸の土瓶蒸しがあったから、新歓コンパじゃないね、忘年会か、秋口の集中講義の歓送迎会だったかもしれません。
浅井先生がお隣だったのですが、ビールを飲んでいると、真顔でこっちをごらんになって、
上田君、ビールのうまい飲み方、知ってる?
とおっしゃるのです。いい飲み方があるんですかと訪ねると、手元にあっ . . . 本文を読む
「本格芋焼酎 徳島大学里娘」だそうです。
研究室のドアにつけてるポストに入っていました。
焼酎はあんまり飲まないからなあ。
うちの父は好きなので、送ってもいいかも。
留学生センターの入っている徳島大学地域・国際交流プラザ(通称:日亜会館)の入り口に、徳島大学のロゴが入っている商品が展示されています。
独法化の影響でしょうか(笑) . . . 本文を読む
天理大学の前田均先生にお願いして、前田先生がお持ちになっている日本語教育の歴史に関わる映像をダビングしていただきました。
それが届いたんですけどね、もう嬉しくて。
見ました。
6月24日から7月1日に変わりましたが、大学開放実践センターの公開講座で「アジアと日本語」と題してしゃべります。
そのときに、一部を利用して話しをしていきたいと思っています。
音声的な資料も、映像も、なかなか残っていま . . . 本文を読む
もうすぐ公開ですね。
「バルトの楽園」
第一次世界大戦後のドイツ人捕虜収容所の話しです。徳島が舞台です。ロケもありました。
さて、徳島ということで、それと日本語教育の歴史ということもあるのでしょう、メールを数通いただきました。曰く、
収容所の日本語教育について教えてください
済みません、知りません。ということで、いただいたメールには「ごめんなさい」のお返事を送っていたのですが、ち . . . 本文を読む