愛教大で開催している公開講座、今日は2回目です。
さっき、やっと資料の準備が終わりました。
今日もおいでいただく受講者の方と楽しくおしゃべりしながら進められたら、と思っています。
土曜日本語も午後から。
それと、今日の大きなイベントの一つは、
タイで日本語を教えている卒業生がやってきます。
後輩にいろいろおしゃべりしてくれることになっています。 . . . 本文を読む
仕事から帰って、みんなで晩御飯を囲んでいました。
もうすぐ始まる夏休み、合宿やら、補習やら、塾やら、習い事、お祭りの話に、肩こりや腰の痛み、様々な話で盛り上がって、あっという間にご飯の時間は終わり。
ごちそうさま、といって、片づけ始めたとき、ぷくがお父ちゃんに言いました。
あ、そうそう、漢検2級、合格した。
なぜこのタイミングで。
話し忘れてた?
何にしてもおめでとうだー。
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髪を切ってきたのですが、理髪店の隣にあるゲームセンターを覗いてみたら、面白そうなものがたくさん。
いくつかUFOキャッチャーをしてみたのですが、
今日取れたのは冒頭のこれだけ。
まあ、そういう日もあります。はい。 . . . 本文を読む
下品な話ですみません。お食事中の方は、ご遠慮ください。
さて。
朝、起きるなり、お父ちゃんの体の一部から、長い音が出ました。
寝ていたハルドンはその音に目を覚まされて、
「ねえ、お父さん、今、女の人の悲鳴が聞こえたんだけど」
?
ああ、大丈夫だと思うよ。
と、返事をした途端、再度長い音が。
「ねえ、お父さん、今も聞こえたような気がする。何の音? 女の人の悲鳴じゃ . . . 本文を読む
ラマダンの終わりが週末にかかるので、お祝いが心置きなくできそうで今年はよかったなー。
週半ばにあると、学生さんが来なかったり、寝不足で授業中ふらふらしたりということもあるから、
ある意味ありがたいこと。
一か月に及ぶラマダンは、年々11日早くなっていって、約33年で元に戻ります。
だから、徳島にいた8年前は、2か月から3か月後でした。
大相撲の大砂嵐関がラマダン中に場所が重なって大変だ . . . 本文を読む
台風が来るということで、
どんな場合に休講になるのか、
どんな場合に授業があるのか、
留学生に伝えてもらったのですが、やっぱり、言葉だけでは伝えにくくて。
何か資料作ろうと思って、
さっき作ったのがこれ。どういうわけか、表面が出ません。これ、裏面です。
いわゆる「やさしい日本語」で、
連体修飾節を書かないように配慮しながら作った部分は、
当然、自然さに欠けます。
まあ、今回 . . . 本文を読む
授業で提出されたものを見ながら、気になったことがあったので、学生さんとおしゃべりしたんですが、
んー。
僕が授業で話していることは、いったいなんなんだろう、と根本的な疑問に陥りました。
僕がAだと思っていることをAだと教えて、Bと書いてきた学生はダメなんだろうか?
Bだと考えていることは、本当に誤りなのか。
僕の授業を受けた学生はみんながそれまでBだった考えをAにするべきなのか、
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名古屋市との連携公開講座、おかげさまで、無事に終わりました。
幼稚園の子供から小学五年生までが保護者の方と一緒に座ってらっしゃる前で、皆さんに興味を持っていただけるのは何か、ということを探り探りの講座でした。
90分、一回勝負です。
院生に作ってもらったひらがなカードの早並べをやって、子供達の退屈な時間が少し減らせたかなーと。
講座が終わってから、
日本語教員を目指して勉強中ですという保護 . . . 本文を読む
名古屋市との連携で開催する公開講座、今年度は、私を含めて3名の教員が1回ずつ担当します。
で、明日は私。
「親子で学ぶ」というタイトルがついているのですが、就学前のお子さんとその保護者の方から小学校高学年のお子さんとその保護者の方が申し込んでくださっています。
とはいえ、日本語教育の観点からことばを学ぶというお話をするつもりで準備しましたが、ターゲットの置き方に非常に困難を覚えています。 . . . 本文を読む
単科大学だから難しいかもしれないんだけど、
愛教大で働いている事務の方々が、
「ああ、こんな研究分野があるんだ。勉強してみたいな」
と思ってくださるような大学院を作っていくという視点は重要じゃないかなあ。
一番、教員の身近にいらっしゃる方々だし。
そんな意味では、今の、愛教大の日本語教育を学大学院に、社会人の方が多いのはありがたいことだと思っています。
ふと、そんなことを思いまし . . . 本文を読む