ソーシャル・インパクト、宇沢弘文ならどう評価したか 2016年07月15日 | 社会・経済 いま、アメリカで新たな投資が熱っぽく、いや静かに話題となっている。フェイスブックのザッカーバーグも投資し注目を集めた、「ソーシャル・インパクト(社会的貢献投資)」がそれだ。 イギリスのEU離脱のとき株や為替は、人々の予想を裏切って乱高下した。そうした影響を受けずに長期的なスパンで利益が見込め、同時にその投資が社会的貢献にもなるという新分野。なんとも公共性に富み、キリスト教社会なら . . . 本文を読む