スピノザという猫について 2017年07月24日 | 日記 人間に人格があるように、猫にも「猫格」があるのではないか。人格なんてものに拘らない、むしろ無頓着かつ豪放にふるまう人間がいるように、ひたすら動物として本能に従って生きる猫もいる。そうした猫が大半だろう。しかし、飼い主によっては、その方の人格が乗り移るかのように、猫にも「格」というものがそなわってくるのではないか。そんな風にひそかに私は思っている。 以前、猫について . . . 本文を読む