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雨の音で目が醒めた朝  @ ♪ 稲葉 喜美子 

 こに夏は、夜半に激しい雨が降ることが少なくなかった。夜が明けた頃にはもう雨は上がっているけど、どうしても雨の音で目が覚めてしまう。  もちろん、窓の外は真っ黒。しかし、その暗闇のなかで、激しい雨の音を聞いていると、昔よく聴いた 稲葉 喜美子の『雨の音で目が醒めた』を思い出す。彼女、今も生きてるのかなあ。  さすがに、この歳になると、高校や大学の同級生のなかにも、「あの人 まだ生きてるのかな . . . 本文を読む
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