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「品川宿」の昭和探しのはずが・・・


 品川で仕事があり、一泊二日で行ってきました。いつもは、京急とJRの乗継ぎで利用するくらいで、改札口の外に出るのは10数年ぶり。外から見ると、駅の西側の高層ビルの群れが印象的でしたねえ。

 品川と聞いて、連想するのは川島雄三監督の『幕末太陽伝』。駅の南側あたりが、海に面した宿場だったんだね。

 その面影を探りに、高層ビルの足下に、わずかに残っているらしい「昭和の残影」を訪ねてみたかったけど、なぜか、先方の会社が、当夜の宿を手配してくれておらず、宿さがしに奔走するはめに・・・。

 週末でいずこも満室で、結局、空いていた「品川プリンスホテル」に泊まることになりましたああ。無駄な出費をしてしまったああ。昭和探しの旅は またのお楽しみに・・・

↓ホテル周辺は いかにも「12月が近い」って感じでした


↓最近、デジタルリマスター版がでたようです・・
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