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秀逸な寿司ランチの人気店 @ 高岡町『寿し 高崎屋』

 

 

 この寿司ランチで高名の『寿し 高崎屋』さんに初入店です。昼の部は11時30分開店なのですが、11時35分に伺うと、すでにカウンター席は残り1席のみでした。ランチの握りは 1150円の「1人前」と、1400円の「1半」があります。「1半」をお願いしました。14貫だそうです。とすると一人前は9貫なのかな?

 

 店内の空席は、カウンターのラスト1席を小生が占めたので、こあがり席の2卓のうちの1卓のみとなりました。大将は入店の順番(正確にはオーダーの順番)にひとり分ずつ一心不乱に握ります。小生の前にはこあがり席とカウンターで合計7人が寿司の到着を待ってます。7人分を握るのにどれだけかかるんだろうと思いながら待ってると、15分で小生の寿しが来ました。思ったよりは早かったですね。

 

 まず第1弾で7貫きます(写真①)。大将「ゆっくり食べててくださいね」と言って、直ちに第2弾にとりかかります。本当は14貫が並んだ写真を撮りたかったけど、そうすると第1弾に手を付けないまましばし待たねばなりません。そんなことすると寿司が可哀そうなので直ぐに食べ始めます。4貫ほど頂いたところで第2弾の登場です(写真②)

 

 シャリもネタも小ぶりですが14貫もあるので、その方が好都合です。シャリの酢の塩梅もいい感じ。ワサビがかなり効いていて、鼻の奥ではなく、喉がピリリっとしますが、小生はその方が好みです。ひと言でいうと「バランスのいい寿司」です。なのでとても美味しいです。ネタはでかけりゃいいってもんじゃござんせん。これ絶対、酒に合う寿司やなと思います。

 

 今日はバスで来たので、ビールを飲むことはできたんですが、とにかく満席で次々客がくるので、そんなカウンターでちびちびと飲むのは、空席待ちしている客にも、次々と客を捌かんならん大将にも申し訳ないので、お茶のみとしました。

 

 いい店です。次回は夜の部で、しっぽりと美味い寿司と熱燗を味わいたいと思います。夜も超満員だと困りますが(笑)。(冒頭写真は①②の合成です)

 

第1弾(①)

 

第2弾(②)

 

 

 

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