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山村暮鳥と日高美奈 そして星飛雄馬


                                                      
 
 おうい雲よ

 ゆうゆうと

 馬鹿にのんきそうじゃないか

 どこまでゆくんだ

 ずっと磐城平(いわきたいら)の方までゆくんか




 これ、群馬出身の詩人 山村暮鳥の詩ですが、僕らの世代にとっては かの『巨人の星』で、星飛雄馬の恋人である、宮崎県の山奥の診療所で無給で働く看護師・日高美奈が 飛雄馬に教えた詩として、人類記憶遺産に残ってますよね。

 しかしまあ 僕も どうでもいいこと 覚えてるね(汗)・・

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
人類記憶遺産 (てっちゃん)
2024-08-21 17:48:27
奈美さんからは、茨木のりこさんの「自分の感性くらい」も教えてもらいましたね。
 
 
 
コメントありがとうございます (ku129)
2024-08-21 20:29:56
てっちゃんさん
コメントありがとうございます。

すみません、全く記憶にないです。自分がテレビの巨人の星を見てたのは、ほんのちいさなガキの頃でした。奈美さんの教える「自分の感受性くらい」は、完全に脳みそをスル―してたんですね。

貴重なご指摘をいただき、ありがとうございます!!
また拙ブログ、のぞきにきてくださいませ。
 
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