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コロナの下、飲食店がんばってほしい @ 『鮮菜 わかな』




 盆と正月の年2回訪問する野々市の『鮮菜わかな』さんです(前回はこちら

 12月中旬の週末ですが、客は僕ら含めて2組×2人=4人のみでした。長引くコロナ自粛で、飲食店も大変だよね。

 コロナって感染すると、とりわけ基礎疾患のある人は重症化が心配だけど、感染予防には、「手指衛生」「マスク」「不必要に大出さない」って言う普通のことが基本だと思う。

 なので、飲食店で飲み会することがいけない訳ではなく、「大人数」「長時間」「大声」「対面着席」は避けよう!という事だと思います。

 さてこの『鮮菜わかな』さん、今宵も、技の光かる先付けから始まり、刺し盛り2人前(冒頭写真 2400円)、赤ナマコ酢、手長えび唐揚げ、鯖ぬた ニシンと源助大根炊き合わせ 焼きおにぎり,稲庭うどん エビス瓶ビール×2、手取川×1 で〆て12,000円でした。

 大変満足しました。もともと加齢のため? たくさん食べれないこともあり、1時間で切り上げました。

 この『わかな』さん、別に「低価格」がウリではなく、「良質な料理を適正価格で」という店です。真っ直ぐで正直な商いと思います。年2回ではなく、せめて春夏秋冬に伺いましょうか。




赤ナマコ酢(これ好きなんです)



ニシンと源助大根の炊き合わせ(年取るとこういうのを好むようになる)



手長えびのから揚げ



何気なく 鯖ぬた



〆の焼きおにぎり



もう一丁 稲庭うどん



この日のメニュー











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