金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
金沢の青い空を 見ながら想う 2024年夏
今年の金沢は、8月1日に梅雨明けして以降、本格的な雨はなく、夏空が続いています。でもいかにも夏!!って感じの入道雲はみかせませんねえ。なんか空は、月初めから、秋に片足突っ込んでいる感じです。
小生の山中の寓居も、既に夜は虫の大合唱です。窓を開け放って網戸で寝ると、確実に風邪ひきます。なので、タオルケットではなく、布団をかぶって寝ています。天気予報が示す気温より、2~3度は低いと思います。
50年近く前、初めて金沢に来た年の秋に、「金沢って秋はやたら短いよな」と友人たち語り合っていました。ちょうどいい涼しさの期間が短く、エアコン全開の盛夏から2ケ月もすると、素足で畳を歩くと足が冷たく感じたりもします。
まあ、そんなこんなも金沢らしさかな。ただ最近、思うことがあります。今はまだいいけど、あと10年くらいしたら、雪の無い、冬も暖かい故郷に帰るのもいいかもと。もちろん急いで結論出す必要なんかないけどね。
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