“小さな” 酸辣湯麺を ぜひメニューに

 

 

　ハチバンは夏場には「冷麺」や「ざるラーメン」を食べによく行きますが、秋冬はあまり行きません。というのも、あの野菜ラーメンがあんまり好みではないものです。暖かいラーメンを食べるんだったら、ラーメン専門店に行きます。

 

　しかし先日、２１時まで会議があって、晩飯難民になりそうだったので、近くのハチバンに飛び込みました。メニューを見るのも面倒なので、テーブルの上に置いてあった「酸辣湯麺」の宣伝パネルに脊椎で反応し、注文。

 

　これ実際に食べてみると、スープが酸っぱいのに、麺は酸っぱくない、むしろ卵味？というところが気に入りました。これスープも麺も酸っぱかったら、最後途中で飽きてしまいますね。きっと。

　酸っぱいスープに浸かっている麺が酸っぱくならないって、きっとヒミツがあるんでしょうね。

 

　よく考えられた商品だと思いました。だた、初老の身から言えば、１杯の量が多すぎるので、ぜひ、野菜ラーメンのように、「小さな酸辣湯麺」をメニューに加えて頂ければうれしいです。