金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
タイヤの製造年は、直ぐわかる
小生、車の運転にクセがあるのか、右の前輪の空気圧がいつも弱いです。なので、高速で長距離を走らんならん前には、GSで給油とともに、空気を入れてもらうことがよくあります。
先日も、空気圧をチェックをしてもらったのですが、GSのお兄さんから「タイヤ3つは2017年製造ですが、1本だけ2020年製造ですね。」との初耳のはなしが・・・。
「えっ?そうなんですか。でもタイヤの製造年ってどうやってわかるんですか」と小生。
「はい、タイヤの側面に長細い窓があり、その中の4ケタ数字でわかります。お客さんのこのタイヤは「4517」とありますので、下2けたの「17」が「2017年製造」と言う意味で、頭の2ケタ「45」は、その年の第45週(大体11月初旬)に製造されたという意味です」とお兄さん。
いや~知りませんでした。教えて頂きありがとうございました。で、ここからが本題。今つけている冬用タイヤは2017年11月に4つ購入したものです。もちろん新品(たぶん)。上述の第45週製造という事とも符合します。
その後2021年1月に、早朝の雪の中を走行中に、側溝のふたがうまくされていないところを、右前輪で踏み外してしまい、パンクしてしまったんですねえ。まだ暗い早朝、雪の中、左前輪だけで(小生の車はFF)なんとか自宅まで無事に帰還したのでした。
当日明るくなってから、ディーラーで右前輪を新品のタイヤ(たぶん)を装着した次第です。その後、タイヤの夏冬の付け替えを何度か繰り返し、今は2020年製のタイヤは右後輪に収まってるということですね。まあいずれにしても、2017年製の冬タイヤは、今年が「はき納め」ってことですね。
今日は、当事者以外は何の興味もわかない話題(いつもそうじゃんって言わないでね)で、すみません。
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