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 民自公の「談合3兄弟」に ご退場願う時が来た


 夕べのニュースは 民自公の3党党首会談で、「一体改革法案を成立させた後、近いうちに国民の信を問う(=総選挙をする)」ことを合意したと、さも重大ニュースのように報道を繰り返してしていた。

 でもね・・

  1)民自公の3党の党首会談って 国会より重要なものなの? 自民時代にさんざん
    「密室政治」って批判してきたこと、そのまんまじゃないの?

  2)なんで、消費税増税することを決めてから 選挙するの?。そんなに消費税上げたけりゃ
    選挙で国民の声を聞いてからしてくれ。そうしないのは 自信がないからでしょ。
    後ろめたいからでしょ。

  3)マスコミも民自公の3党党首会談の言い分を そのまんま 垂れ流して報道してるだけ。
    ジャーナリズムのかけらもない。

 こうなりゃ「近いうち」に行われるらしい 総選挙で 民自公の談合3兄弟に ご退場願うしかない。

 おっと、その前に 忘れちゃならないよ。野党7党は既に内閣不信任案を出してたね。
 
 是が非でも可決してもらって、「近いうち」 ではなく「ただちに」 総選挙してもらうのみだね
 
 まあ、現実には、採決時に自公は欠席して、民主らの反対多数で、不信任案は否決されるのだろけど、原発再稼働にせよ、消費税増税にせよ、国民の多数の意思と、ことごとく違うことを民自公が強行している そのことが一層鮮明になるね。


 「超保守県の分厚い鉄板の下に、抑圧されたマグマがあった」は、
先の山口県知事選挙で大善戦した飯田哲也氏の弁

 もう鉄板を突き破るしかない。


 
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