ゲリラ豪雨のおかげで 久しぶりに「雨宿り」

　最近、「雨宿り」ってしなくなったね。なかなか美しい響きもった言葉だけどね。

　今年の夏は、突年のスコールのような激しい雨が降るってことが　多かった。でも、普段、車を運転してると、少々の雨でも、車まで走ればいいので、この３０年近く「雨宿り」ってしたことなかった。

　ところが、今夏、健康のため？、とことと町を歩くことが多く、出かけるときは青空（当然、傘なし）だけど、突然に、青空一転、豪雨ってことが何度かあった。これも最近の気象の変化だろうね。

↓突然の大雨



　で、見ず知らずのお宅の車庫や、商店街のアーケードなどで、小一時間ほど雨宿りし、雨空をながめていた。豪雨に負けず、舗道の花がきれいに咲いていた。

　忙しい毎日を送っていると、そういう時間が　なぜか愛おしく貴重な時間に思えてくるね。

　でもまあ、頻繁には遭遇はしたくないけどね・・