金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
大将の話も味のうち @ 富山駅前新富町 『寿し 福助』
富山駅前の大きなビルの裏にあります。土曜の昼時に伺いました。
先客は居らず。地魚握り(9貫で2200円)を頂きました。澄まし汁も付きます。種はイカの黒づくり、白エビの軍艦巻き、サス(=カジキ)、バイガイあたりが地元感を漂わせています。追加でアイナメ握り(2貫で450円)。僕の故郷ではみそ汁によくしたけど、鮨は初めてですが、柔らかい白身で 寿司ダネに合います。
他に客がいないので、僕は声をかけると、「待ってました?」とばかりに、富山の魚、鮨の歴史、登場と北陸の寿司屋の違い、外国人の寿司好きはブームではなく、もう食習慣になってることなど・・・たくさん教えて頂きました。
大将の話もまた味のうちですね、今日は、瓶ビール中場1本含めて3350円也。いい店でした。また来ますね。
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