ワタシは、時々、異常なまでに、人に気を遣う、妙な癖がある?
オジイサンの、一回目のトイレが、終わった……
看護師さんの説明だと、2時間の間に、2リットルの水を飲みながら(水ではないよ)数回はトイレに入る状況になると言っていた…
異常な気遣い女子は、ヘンテコな、シチュエーションを、想像した…?
もし、もしも、
3人が一斉にトイレに、立ち上がったら?
どうなるの?
誰が優先なの?
年功序列なの?
トイレのドアノブに、先に触った人の勝ち…?
考えて頭が、グチャグチャになっていたら、隣のオジサンが、少し肩を動かした…
人間という生き物は、緊迫した状況の中で、次の行動に移す時、必ず何らかの、小さなゼスチャーを見せる。
オジサンが、立ち上がった!
オジサンは、トイレから出て、
〈コン!コン!〉
とドアを華麗に叩き、すぐに看護師さんが、来て、三人の顔を見た!
『私のです!』
軽く右手をあげ、看護師さんに知らせた・オジサン…
なんちゅう?
なんちゅう?
ヘンな お時間…
『いい感じですねぇ!まだまだ、もう少し頑張って下さいね~』
爽やかに、部屋を出て行く、マスクマン…
頑張って下さいって?どう、頑張るんだ?
何を、頑張るんだ?
二人が、一回目のトイレが、終わり、なぜか、
{行かなければいけないの?ワタシ、次に行かなければいけないの?}
と変に気を遣う、小心者のワタシ…
日常の、漬け物定食、10秒クッキングで?腸がヘンタイなのか、全く気配のないワタシ…?
そんな事より、とにかくネムイ!
疲れが、溜まって超ネムイ!
ワタシが一回目の、トイレに、行かなければ、隣のオジサンは、2回目を、行きにくいかも?しれない…前に座るオジイサンは何にも考えていない?と思った
あ~
めんどくさいっ~
だから、ワタシは、集団行動が、苦手なんだ!
義理で?
一回目を済ませ、ちょっとだけ仮眠♪
看護師さんに、起こされた
『おくひらさん~ご気分、悪いんですか~?』
【お・お・おくひら~~】
ちゃうわ~名前ちゃうし!
と一瞬、プチッときたが、無理もない…テーブルの上に置かれた、同意書にしたサイン。ワタシの崩し文字は、どう読んでも、奧の字に見える~
無事に三人で、トイレタイムは終わり、ワタシは検査台に上がった♪
『軽い麻酔なんですよ!大丈夫ですか?麻酔というか、痛み止めみたいなものですが、本当に、必要ないんですね?』
何回も、看護師さんに聞かれた ワタシ!
「ハイッ、痛みを体験したいので、麻酔はイリマセン!痛いって、どんな痛みなんですか?」
聞いても、笑っているだけの看護師さん。
自分で体験しないと、誰かに伝えようがないっ!体験第一!
検査台に上がって、横になる。
枕の高さが、妙にフィットしない。リラックスなんて、出来ない?
『すみません、枕をひとつ、貸して下さい』
枕を取りに部屋をでた、年配の看護師さん
祖谷弁で、こういう場合、ワタシみたいな者を、
《わやくなオバサン》
と言います…
寝心地良し!ハイッ、検査始まり♪
以下、会話のみで実況中継です。
「痛みを我慢できなくなったら、いつでも痛み止め、できますからね!」
シュッシュッ
プシュプシュ
5分経過~
『痛いって、今くらいの痛さですか?!』
「痛み止めしましょうか?」
『全然、大丈夫ですぅ~』
10分以上経過
『あ~懐かしいこの感覚~臨月の時の、お腹と一緒っ!お腹の中で、蹴られたあの痛みですね!』
『もしかして、痛みって、今が最高ですか?』
「でしょうね!S字は1番痛みますからねぇ」
二人の看護師さん、ワタシを見て、訓練された柔らかな笑みを、持続していた。
所要時間 20分。
早い話しが、双子の臨月腹を抱え、出産一週間前まで、お仕事をし、微弱陣痛と闘いながら、自然分娩で《ぐああおぅ~》と自力で出産したワタシには、話しにならない、軽い痛みでした♪
モニターを見て、実感した
《ワタシって・腸も綺麗~♪》
心配して、後から来ていた、長女とお買い物
吸い込まれるように
やっぱり、入ってしまう、
{ダイ〇~百円均一}
いつものように、自らカゴ持ち係を、引き受ける長女♪
優しい我が子♪
こいつが、1番お腹を、強く蹴っていた!!
やっぱり楽しい百均♪なんか、得した気分♪
まだまだ、うろついていたかった母親の後ろから、百均に飽きた顔の長女が、後ろから、のそのそと、歩きながらつぶやいた…
『もうエエゾヨ・・』
以上、
読者の方々には、憤慨な!
糞害な!
検査異常なし!の菜菜子の一日でした♪
検査、受けてね!
たった一度の人生だ!少しでも、元気で、死のうよ!
イッパイ、笑おうよ!イッパイ、イッパイ、自分に正直でいようよ!
元気な、《腸》で
明日を、ぐあんばろう~
それが、エエゾヨ~♪
オジイサンの、一回目のトイレが、終わった……
看護師さんの説明だと、2時間の間に、2リットルの水を飲みながら(水ではないよ)数回はトイレに入る状況になると言っていた…
異常な気遣い女子は、ヘンテコな、シチュエーションを、想像した…?
もし、もしも、
3人が一斉にトイレに、立ち上がったら?
どうなるの?
誰が優先なの?
年功序列なの?
トイレのドアノブに、先に触った人の勝ち…?
考えて頭が、グチャグチャになっていたら、隣のオジサンが、少し肩を動かした…
人間という生き物は、緊迫した状況の中で、次の行動に移す時、必ず何らかの、小さなゼスチャーを見せる。
オジサンが、立ち上がった!
オジサンは、トイレから出て、
〈コン!コン!〉
とドアを華麗に叩き、すぐに看護師さんが、来て、三人の顔を見た!
『私のです!』
軽く右手をあげ、看護師さんに知らせた・オジサン…
なんちゅう?
なんちゅう?
ヘンな お時間…
『いい感じですねぇ!まだまだ、もう少し頑張って下さいね~』
爽やかに、部屋を出て行く、マスクマン…
頑張って下さいって?どう、頑張るんだ?
何を、頑張るんだ?
二人が、一回目のトイレが、終わり、なぜか、
{行かなければいけないの?ワタシ、次に行かなければいけないの?}
と変に気を遣う、小心者のワタシ…
日常の、漬け物定食、10秒クッキングで?腸がヘンタイなのか、全く気配のないワタシ…?
そんな事より、とにかくネムイ!
疲れが、溜まって超ネムイ!
ワタシが一回目の、トイレに、行かなければ、隣のオジサンは、2回目を、行きにくいかも?しれない…前に座るオジイサンは何にも考えていない?と思った
あ~
めんどくさいっ~
だから、ワタシは、集団行動が、苦手なんだ!
義理で?
一回目を済ませ、ちょっとだけ仮眠♪
看護師さんに、起こされた
『おくひらさん~ご気分、悪いんですか~?』
【お・お・おくひら~~】
ちゃうわ~名前ちゃうし!
と一瞬、プチッときたが、無理もない…テーブルの上に置かれた、同意書にしたサイン。ワタシの崩し文字は、どう読んでも、奧の字に見える~
無事に三人で、トイレタイムは終わり、ワタシは検査台に上がった♪
『軽い麻酔なんですよ!大丈夫ですか?麻酔というか、痛み止めみたいなものですが、本当に、必要ないんですね?』
何回も、看護師さんに聞かれた ワタシ!
「ハイッ、痛みを体験したいので、麻酔はイリマセン!痛いって、どんな痛みなんですか?」
聞いても、笑っているだけの看護師さん。
自分で体験しないと、誰かに伝えようがないっ!体験第一!
検査台に上がって、横になる。
枕の高さが、妙にフィットしない。リラックスなんて、出来ない?
『すみません、枕をひとつ、貸して下さい』
枕を取りに部屋をでた、年配の看護師さん
祖谷弁で、こういう場合、ワタシみたいな者を、
《わやくなオバサン》
と言います…
寝心地良し!ハイッ、検査始まり♪
以下、会話のみで実況中継です。
「痛みを我慢できなくなったら、いつでも痛み止め、できますからね!」
シュッシュッ
プシュプシュ
5分経過~
『痛いって、今くらいの痛さですか?!』
「痛み止めしましょうか?」
『全然、大丈夫ですぅ~』
10分以上経過
『あ~懐かしいこの感覚~臨月の時の、お腹と一緒っ!お腹の中で、蹴られたあの痛みですね!』
『もしかして、痛みって、今が最高ですか?』
「でしょうね!S字は1番痛みますからねぇ」
二人の看護師さん、ワタシを見て、訓練された柔らかな笑みを、持続していた。
所要時間 20分。
早い話しが、双子の臨月腹を抱え、出産一週間前まで、お仕事をし、微弱陣痛と闘いながら、自然分娩で《ぐああおぅ~》と自力で出産したワタシには、話しにならない、軽い痛みでした♪
モニターを見て、実感した
《ワタシって・腸も綺麗~♪》
心配して、後から来ていた、長女とお買い物
吸い込まれるように
やっぱり、入ってしまう、
{ダイ〇~百円均一}
いつものように、自らカゴ持ち係を、引き受ける長女♪
優しい我が子♪
こいつが、1番お腹を、強く蹴っていた!!
やっぱり楽しい百均♪なんか、得した気分♪
まだまだ、うろついていたかった母親の後ろから、百均に飽きた顔の長女が、後ろから、のそのそと、歩きながらつぶやいた…
『もうエエゾヨ・・』
以上、
読者の方々には、憤慨な!
糞害な!
検査異常なし!の菜菜子の一日でした♪
検査、受けてね!
たった一度の人生だ!少しでも、元気で、死のうよ!
イッパイ、笑おうよ!イッパイ、イッパイ、自分に正直でいようよ!
元気な、《腸》で
明日を、ぐあんばろう~
それが、エエゾヨ~♪