秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

菜菜子の気ままにエッセイ( ひつじと除雪とお洗濯~♪)

2014年12月16日 | Weblog

『また牛の絵になるんじゃないん?』
『豚の絵にも、見えたけど?』
去年書いた、大凧の馬の絵を、友人に冷やかされ、痛く反省したわたくしは
今年は真面目に書こうと、毎日いろいろ、書いていた。…

…が
上手く書けない。撃沈!
そこで、悪巧みを企てた。
絵なら ひつじちゃんの絵なら、ちびっこ君に書いて貰ったら いいんだ。
で、秘境で毎日いろいろがんばっている、つむじんこちゃんのお子ちゃまに、ハガキサイズの紙を渡した。

『この紙に羊の絵を書いて見て~』
と 子供たちに伝えてもらった。
すぐに書けたらしく、用事もあったので、つむじんこちゃんの家に、行った
……
なぜか、暇なのか?
テラオの兄さんが、コーヒーを偉そうに座って、飲んでいた。
とと虫も、何やら
『東祖谷の家の、巨大ではない、めぐらの木をボランティアで切って切って切って斬り倒して
集落を明るくしようじゃないか、なんちゃってプロジェクトチーム』
を1分で、立ち上げていた。
で……二分後には、二人の声は、死にかかっていた。具体策が、まとまらない。
具体策は、まとまらないが、リンゴを食べていた。
梨も食べていた。

肝心のひつじちゃんの絵は、横書きに、家族のひつじの絵を書いていた。
正確に伝えると、
『こんな動物、おったんかいな~?』
みたいな、絵だった。
ほんわかして、優しい絵なのだけど、肝心な事を伝えるのを、わたくしは、忘れていた。
大凧は、縦書きじゃないと、設置が難しいのだ。

で、再び縦書きでと、お願いして、帰った。
後日、絵が届いた。縦書きのスペースの上の位置に、横を向いた生き物が、小さく書かれていた。
早い話が、縦書きの紙に、横書きにしてた生き物?を移動させてくれただけだった。
なんちゅう、健気で大胆な発想!

気持ちだけ、頂いて、やっぱり、ひつじを真面目に描こうと、また、思案しながら、書いている。
ひつじって
羊って
羊って
めちゃくちゃ 難しいのだ~!!
あのムクムク感を、どうやって表現したらいいんだ~誰か 助けて下さい~
蛇を書けば、宇宙人に見えた過去の大凧。
あれが、一番酷かったかも。

がんばって書くからね。期待しないで、待っててね。で…
期待しないでいたら、見事な道路の除雪。
こんなに美しい冬の道路は、初めて見ました。
大雪だったのに、バンバン走れる。凍結防止の塩も、見事に撒いて下さって
去年まで悪戦苦闘した、雪道は、なんだったんだ!?
なんで、今回は対応が、早かったの!?
理由は、あの全国ニュースに取り上げられた、危機管理の対応の遅さ?からきた
今回の駿足な対応みたいな?
とにもかくにも、有難い。本当に、ありがとうしか、言えないけれど、ありがとう。

アイスバーンに 気をつけて、みんな、がんばって 通勤しようね。
みんなが納めた税金は、国の優秀な先生達が、有意義に仕分けしてくれるから、心配しないでね
失望もしないでね。
ワタシは、自分の生活だけを、コツコツと頑張ります。

以上、 壊れかけていた洗濯機をようやく購入し、
長い手洗い生活から脱出し、 めちゃくちゃ嬉しい、わたくしで、ありました。
洗濯機は、洗えなければ、ただの 大きな桶でございました〆
















































































コメント
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