積雪は無いものの、凍てつくような寒さに手足の指先がじ~んと痛くなり、
顔が引きつる感じの登山道に佇み、冬枯れの風景を眺めていた
凛とした山の佇まい、山旅のつど、冬枯れの刻々と流れ去る景色は
わが暮らしの行き着くところ、無秩序を引きずりたどり着く無意味さ
山麓の炭焼き窯の灰の崩れ去り散り去る索漠たるこころに
顔が引きつる感じの登山道に佇み、冬枯れの風景を眺めていた
凛とした山の佇まい、山旅のつど、冬枯れの刻々と流れ去る景色は
わが暮らしの行き着くところ、無秩序を引きずりたどり着く無意味さ
山麓の炭焼き窯の灰の崩れ去り散り去る索漠たるこころに