今日は熊野古道センターでの料理教室を終えられた村林先生と生徒さん達が、餐魚洞にお越しくださいました。
いつも料理教室のあと、うちにいらしてくださって、ほんとに有難いことです。
いつもにこやかな先生のお顔を拝見するとホッとします。
今日のお刺身は イサキと、メヒカリでした。メヒカリは三重県で1艘しかない底曳き網・甚昇丸で揚がったものです。
今日はお刺身画像をド・ドーンと大きく載せてみました。
メヒカリの処理、細かくって数が多かったので、私もちょっとお手伝いしました
夫が載せるフェイスブックの方に、初めて私も写真に収まりました。
村林先生が、「一緒に撮りましょ そして焼き餅をやかしましょ。」 って。お茶目な先生です。
そのお言葉に従ってか、写真をみると、先生に寄り添っているように写っていましたねぇ。ハズカシ
イサキはこんなに大きなイサキを2本使っています。
イサキもメヒカリも脂がよくのっていて美味しいですね って皆さんに喜んで貰えて嬉しかったです。
生徒さんたちは夏休みに1週間、続けて料理の修業? に行くという課題があるそうです。
先生と生徒さんの一人が、「あの事言ったら?」 って、ヒソヒソと。「何かあったんですか?」 って私がお訊きすると、
「この子がここに来たいって言い出してね」 と先生。 「え~っ」 って私はびっくりするやら、嬉しいやら。
「でも、ここはちょっと通うのに(紀伊長島からでは)遠いので、諦めて、近くのお店に行くようにしたんや。」 って。「うちは構わないですよ~。」 って言うと、
先生は、その生徒さんに 「バイクの免許持ってないのか? そしたらもう、ここの子供にしてもらい。」 って言われて一同大笑いでした。
そんな風に思ってもらえるなんて、なんだかとっても嬉しくなりました。
今日もいい日だったなぁ
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