■バックパッカーガーデンのジェニーからメールが来て日程変更でキャンセルしてくれたという連絡があった。BooKing.Comでは僕の方からキャンセルすると当日キャンセルで違約金全額とられ、日程変更には数日かかるから10日分はあきらめていたのだがこうしてくれて助かる、、と言っても1泊6ドルぐらいなんだけど、、。
寝苦しい一夜を終えて早朝、おそらく4時ぐらいごろについているのだと思うが8時の事務所オープンまでバスここで待つ。時間が来てバスのベトナム人たちはパスポートを集めてスタッフが手続きをするが、外人は勝手にやっとくれとばかりにバスから追い出される。欧米の若いバックパッカーたちは一緒に集まって行動するので一緒についていけば1人1人は手続きがよくわからなくても誰かが少しは知っていてなんとかなるのだが、今日みたいに外人僕一人だと3度目なのだが迷うことしきりだ。まず、ヴェトナムの事務所は入国窓口と出国窓口があって間違うと係員はあっちへ行けというのでラオの事務所に向かおうとするとゲートで戻ってハンコもらってくれといわれ、いやそこで、あっちにいけといわれたからと下手なベトナム語で対応してるうちに少しづつわかってくる、、、。
ラオの山中をぐるぐるバスは上がったり下りたり、車中でごろっとしながらぼんやり考えてながらヴィエンチャンまでの時間をつぶすのはそう悪くないと思うようになった。なにしろ、24時間のバスの旅。でも慣れれば快適。ラオスの田舎の休憩所の食事が結構おいしい。
ターミナルに着く。ここでトクトクやタクシーの声がかかる。ホテルのシホンまで相当に距離があるので40-50kで行ってくれといってもなかなかうんと言わない。そこで、バスを探すことにした。しかし具体的にどこにバスが到着するのかがわからない。英語も通じにくいこともあった。するとCITIカードのATMがあったので助かった。これで直接ホテルに行って支払いできる。あのトクトクが50kで行くと言って呼びに来た。客2人が見つかったようだ。3人をのせて出発。
ホテルではジェニーとスレンダーなお姉さんが迎えてくれて、3か月ビザ申請の50ドルと8人部屋の14日までの3泊で150kキップ2000円を支払う。
夜は食事と買い物にいつもの夜市へ。サンダル、短パン、チョッキアノラックを買った。アノラックは初め400Kそれを350Kにさせた。ところが財布に300Kぐらいしかない。明日来るというと、それでいいということになった。おそらく原価半額ぐらいで吹っ掛けてきているのだろう。もちろんお金は財布の外に持っていて、よく行くブタ麺の店で小を注文17KK(200円ぐらい)
夜中にフォンちゃんやタンから電話あり。同室のヨーロッパ人4,5人の男女に気兼ねするのは日本人の性か?