●林先生に誘われフォンドン大学と高崎商科大学のインターネット交流事業を見に行った。前回日本語発表会の祭、来越してくれた商学部長さんと林先生との間で一度LINEでつなげてみようという話があったみたいです。こちらは張り切ってスライドのできる大きな教室に学生や教師もあつまって今か今かと待っているとようやくつながった。日本側は商学部長と通訳がかりのベトナム学生2人だけだった。
林先生は最初「今日はなにがあるんですか」と聞くと「さー、私もはじめてだからわかりません」と人を食ったような応対をされる方で、一体何を考えているんだろうと思うだが、国際交流基金を使って学生日本語発表会を立ち上げたり、日本じゃ今や落ち目のNPO法人を使ってベトナムでNGOとして活動許可をとって自分の在留資格取得まで全部自分一人でやってしまうなんて技は素人離れしている。どこでそんな知恵をつけたんだろう。なんとかというこちらの大学院を出ているし、MITOUの弁護士とも知り合いだというから、、この「ハノイの清原(色黒のボールドヘッド)」なかなかのものらしい。
2校のコミュニケーションは意外と大きい雑音にも悩まされたが高崎商科のドローン撮影画像やこちらの学生の自己紹介、先生方の方が興味あったみたい。次回がたのしみ。