くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

サウスバスターミナルへの連絡。

2018年12月12日 | Weblog

■午前中久しぶりにベトナム語の勉強。15課途中までだったが、やはり4日あくと辛い。勉強環境としては適当な机椅子電気が十分とは言えないが、ここヴィエンチャンは暑くも寒くもない気持ちのいい時期。中庭のテラスでPCするのはきもちがいい。ジェニーが寄って来て覗いてスペルを直してくれる。

午後、ヴェトナムからのバスで到着したバスターミナルへバスで行ってみようと考えた。とりあえずシティセンターバスターミナルCBTまで歩いていき、とりあえず昨日の食堂で食事して(ここが結構おいしい、いつも人が集まるところだからかな)バスの時刻表を見ていると日本語で話しかけてきた中年のトクトクがいる。せっかくだから聞いてみることにした。英語だけれど、バスターミナルには北バスターミナル(NBT)と南バスターミナル(SBT)があってこのSBCからベトナム便がはt着することが確認できた。

このCBTからはタイ行き国際バスが発着する。うろうろしているとどこへ行きたいのかときかれてちょうど出発するところだった29番(Dongdok行き)に乗った。23番(Thangon行き)もSBTに行くらしいがどのあたりがターミナルかわからない。降りそびれて終点に行っても帰るだけだから構わないと思って乗っていて、オフラインマップ・ガリレオの履歴を見ていた。前回はルートを記録しているのだが、ターミナルに着いた後、切らずにそのままホテルに行ってしまったので、どこがターミナルか分からなかった。しかし、バスがターミナルに着いたときはすぐわかったし、ガリレオの履歴はその場所が紐の結び目のようになっていたので確認できた、下車する。

問題は帰路である。帰りはどこでバスを待つのか分からない。聞いても言葉がわからない。こんな時はベトナムならすぐにわかるのに、、、。

しばらくするとまた同じ方向のバスが来た。とにかくシティセンターへ行くか聞いてみたら行くようなので乗る。しばらくしてバスは反対方向に走っていることに気づいたが終点まで行けばいいと思いながらビエンチアン郊外の風景を楽しむ。料金を取りに来ないなぁと思い、車掌を読んで4kキップ(50円)払う。終点付近に着くと人はてんでに乗ったり下りたりのかんじで停留場があるのだかないのだか、、。手を挙げて乗り、ドライバーに呼び掛けて降りるというスタイル、、なるほど、、そして帰りのルートは行きとは別のルートを走ることに気が付く。つまり、往復ではなく、円環ルートをとるのだ。それで分かった、ITECCルートもCBTに着くと表示を入れ替えエアポート行きとなるのだ。すなわち、1路線1台で運行できるようにしているというわけか、、、。一国の首都でありながらも人口は福井と同じくらい25万人しかいない都市だ。乗客1人でも、ルートの先で手お挙げて乗り込んできてこの29番みたいにそのうちに一杯の人になるのかもしれない。巨大投資の無駄ではなかったかもしれない、、。

コメント
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