先月、とりあえず~・・・と、ガラケー写真だけの記事になっていた立山
8月中にはちゃんとアップしようとと思っていたのに、9月になってしまいました(^^;
8月4日~6日、猫達の留守番のことを考えると2泊3日が限界なので(特に夏は・・・)
アルペンルートの室堂バスターミナルから徒歩一時間ちょっとの雷鳥沢キャンプ指定地をベースキャンプにして、のんびりしながら周辺の山を歩き、できれば雄山のてっぺんまで登りたかったのですが、やっぱり途中リタイヤとなりました。
キャンプ指定地からは標高差700mほどになる登りは日ごろ運動不足でかなり体重も増えてしまった身にはきつく、標高差で500m弱の一の越で私はギブアップ、ダンナだけなら難なく登れたと思いますが、ごめんね~(^^ゞ
年のせいにはしたくないけどやっぱり、気を抜くと衰えますね。30代の頃は重い荷物(15kgほど)を背負って標高差1000mも何とか一気に登れたのになぁ。。。
冬にはまだまだスキーにも行きたいし、もっと鍛えなくっちゃ~!!
でも、雷鳥沢から見る景色は「見慣れた」とは言え、やっぱり絶景!こんな素敵な「別荘」はなかなかありませんよ。下界の猛暑が嘘のように涼しかった(夜は寒い!)しネ♪
今年の雪解けはかなり早かったようで、お花畑はピークを過ぎて少し寂しい感じでしたが、よく見ればまだ綺麗な花もみつかりました。
お盆明けの8月18日~20日にはまた平湯にオートキャンプに行ったのですが、お天気がいまいちで中日に行こうと思っていた乗鞍岳には行かず、岐阜県側の平湯から安房トンネルを抜けて安曇野へ!「ちひろ美術館」に行きました。
水彩画をやってるダンナはちひろさんの原画が見られて参考になったかな?
美術館の中はもちろん撮影禁止なので写真は無いのですが、外は広大な公園として整備されていて、現館長の黒柳徹子さんが幼いころ学ばれた学校の「列車の教室」が再現されていました。
いつもの「焚火で焼きマシュマロ」、今回アメリカから輸入されたでっかいマシュマロを持って行ったのですが、柔らかくて表面にカリッと焼き目ができる前に溶け落ちそうになって、なかなか難しかったです。
帰る日にやっと朝から晴れ!乾いたテントを持って帰れたので良しとしますか。